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ピアノ導入期から様々なソナチネ、ソナタに至る経緯

ピアノを初めて習う方への導入期の教材の種類といったら凄い数です。私が幼い頃は、当然の如くバイエルでした(^_^;) 赤いバイエル、黄色いバイエル。黄色に入ったときの誇らしかったこと!!!随分レベルアップした気分になったものです。友達同士では、何色の何番やってるかを話して競い合ったり。なつかしい~~。最近はバイエルを使う方はほぼいないように思われます。私も使用しておりません。バイエルが一概に悪いとは言いがたいですが・・。なぜか?というのはここでは控えさせていただきます。さて、導入教材の種類は山ほどあって、楽譜やさんにいくと、迷いますよね。指導されてる先生に従って練習していれば間違いはないです。導入教材を何年で終えるかは個人差があります。導入が終わると、私は、永遠のベストセラーのブルクミュラーを使用します。最近のお子様は、現代風も大好きなので、ギロックの子供の曲集も使用します。が、ブルクよりやはり難しいでしょうか。ブルクミュラーの標題音楽は素晴らしく、大人の初心者の生徒様も喜んで演奏していただけます。つまり、指の練習、読譜、そして大人の音楽、充実した音楽と、何拍子もそろっているこの練習曲。
ブルクミュラーを終えると、いよいよ、有名な作曲家のソナチネを演奏し始めます。古典派の作曲家によって、指の基礎的な訓練、音楽理論、楽曲分析までできちゃう。
ソナチネを全部とはいいませんが、十分な曲数を弾いてもらい、個人差がありますが、モーツァルト、ハイドンなどのソナタを始めます。ふ~~、クラシック音楽、ピアノの道のりは長いですが、楽しくこつこつと練習し、テクニックや知識をつけてくださいね。一朝一夕では習得の難しいピアノ。でもその先には充実した楽しい音楽が待っています。もちろん、ここに至るまでも、いつも美しい音楽が鳴っているのは、音楽しかありませんね。
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