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暗譜について

暗譜はどうやってやるのでしょうか?
暗譜を安定させるコツは?
などの質問をよく受けます。
ピアノ学習者にとって、暗譜は必須みたいなところがありますね。
コンクールでも必ず暗譜。
最近は、ピアニストもコンサートで暗譜をしない方が増えましたね。
楽譜タブレットの出現でクラシック音楽シーンも少しずつ変化!
さて、暗譜の方法は色々。
①耳で覚える。
②手の動きで覚える。
③楽譜をしっかり分析する。分析とは、和声、メロディーの動き、構成など。
④左右別にしっかり記憶する。

この全てを駆使して覚えていくことをおススメします。

一つの項目だけでは暗譜の精度は上がりません。
複数の暗譜方法で精度を高めましょう。
暗譜をしたという、気持ちが、リラックス感を生み安定した演奏に繋がります。

左右別に覚えるときも、右手の絡みの中で、しっかり左の動きを把握する必要があります。
単なる丸暗記では、緊張したら、それすらも見事に崩れていきますので。


できない箇所があるとき、付箋をつけていきます。
できるようになったら取ります。
または、色で印をつけるのも良いです。

ピアノは腕、手を使った動きの跳躍があります。それは左手に来ることが多いです。
そういった動きでは、音楽をあやつる場面を任されいる箇所になります。腕が高く、手も鍵盤から離れていきます。そのような部分が暗譜に関しての危険地帯だったりもします。

ご参考になれば!

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【プロフィール】 ロベルトシューマン デュッセルドルフ音楽大学にて国家演奏家資格を取得。2012年カーネギーホールにて演奏会デビュー。イブラ国際音楽コンクールに最優秀賞、ラヴェル特別賞を受賞。アルバ音楽祭、エヴメリア音楽等、別府アルゲリッチ音楽祭に出演。 指揮者西本智実氏率いるイルミナートフィルのアーティスト。 ピティナ正会員、大阪音楽大学音楽院講師。

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