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毎月舞台

さて、僕自身本番が近づいてきています。

5月は一宮
6月は知立
7月は北文化
8月は稲沢
と本番(チョイ弾き含む)が続いています。

忙しいですが、10代のころの憧れだった生活を送らせて頂いているので踏ん張ります(笑)


さて、発表会も近いのでよくある質問に自身の経験でお答えします。

Q 緊張しないの?
A 本当によくある質問ですが。 
  当然します。 緊張しないピアニストを僕は今までで数人しか知りません。
  緊張しない人は舞台で弾くのが楽しい!!と言っていましたね。
  多くのピアニストにとって、舞台の上は恐怖と戦う時間でもあります。
  恐怖に打ち勝って演奏が出来たときは、評判もいいですし 負けた時は自分の演奏が
  土石流のように感じます。 
  自身で恐怖に打ち勝つ集中力と自信を身に着けるしかありませんね。
  ただ、恐怖を感じるのは当たり前!!と受け入れることがスタートかもしれませんね。

Q 練習時間は?
A 人それぞれです。 ただ僕自身は3時間、本当に集中して弾くと立てないくらいの
  疲労がきます。 体重も減っていくので肉を毎日300グラム以上食べます。
  それでも本番前はカロリー消費の方が大きい気がしますね。
  板チョコ3枚とか一気に食べても補給され切らない感覚があります。
  時間ではなく集中して、立てないくらい練習をすることは大事かもしれません。 
  毎日ではなく、1年に一度だけでもそんな練習を体験してみて下さい。
  新しい発見が多くあると思います。
 
Q 暗譜が不安
A  暗譜そのものはそんなに苦労はないと思います。生徒さん若いから(笑)
  最近自身は暗譜に時間がかかります。暗譜をしようと思ったことなんか無かったのに…
  若いうちは練習の中で自然に覚えていきます。それができないのなら練習の仕方が悪いか
  時間が少ないのでしょう。
  それでも不安の人へ!! 
  僕は2種類の練習を行います。
  とにかくゆっくり暗譜で弾きます。メトロノームでテンポ30~とか、極端に遅くです。
  それで暗譜で弾けないうちはちゃんと覚えていない証拠です。
  もう一つはイメージトレーニングです。
  寝る前に曲の最初から最後まで頭の中で演奏してみて、頭の中の指が動いてくれない
  箇所は翌日徹底的にやりましょう。
  頭の中にないことはできないので、イメージトレーニングは想像以上に大切です。
  これでもダメな時は、直接見てみたいのでお越しください。
  何かアドバイスをあげられるかもしれません。
  

長くなりましたので、おしまいにします。

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