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ブルックナー第6交響曲

先日、サントリーホールで行われた広上さん指揮のブルックナー第6交響曲を聴いてきました。
ブルックナー独特の語法を、ビオラ、チェロの中音域楽器が見事に骨格を支え、軟骨や筋肉のある曲になっていました。

鍵盤楽器のピアノを学ぶ上で、弦楽のように、または吹奏のように、音域と弦の響きをオーケストラのように割り振って考えることって日々あるでしょうか、、。

重い蓋や壁の中におさまった弦を、ハンマーでどう叩くか、そこで集中が終わってしまっているように思います。
ピアノにおける、軟骨や筋肉は?
どの音域にも一台で対応しうる楽器を演奏する上で、改めて考えさせられました。


レッスンでは、音域の広いピアノは、体の中心の1オクターブ音域から、音感とともに広げて学んでいきます。

一台を、弾きこなせるまで長い道のりでずが、決して無駄な道はありません。是非楽しく音楽を学んでいきましょう!


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