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音程と音階どちらを学びたいですか?

「音程」と聞いてもはっきりとはわからない、「音階」と聞いてドレミのことかな?
「どちらを学びたい?」って選べるの?と思った方も多いのでは?
曲の作りを理解するのに欠かせない大切な要素だらこそ、学ぶ順番やそれぞれのイメージがとても大切です。



音程を学びたい方へ。
音程は、音と音の距離を表し、単位は度です。
重ねると和音が生まれます。
例えば、物差しで何かを測る時、0センチのところに合わせて測ると思いますが、音の場合は測りたい音の低い方の音を0センチに合わせ、2つ目の音までの音程を測ります。
なので、ド→同じドは1度、ド→隣のレは2度となっていきます。

音程間が狭いと、あまり変化がない。と思われるかもしれませんが、もしも音に重さがあったら、と想像して見てください。
今回は音に500gの重さがあったらとします。
音程間が狭いと移動にあまりエネルギーはかかりません。ちらっと移動という仕草、少し動く様子、キラキラするザラザラするなど細密な描写、ドキドキ、カタカタするなど小刻みな動きなど、細かやかであったり、緊張感であったり、繊細なものの表現に適していると思いませんか?
また低い音で2度または半音の和音だと、発散されないエネレギーや、重圧感なども感じます。

音程間が広いと、重さのある音を一気に持ち上げるイメージとなるので、大きなエネルギーを要する感覚が起きます。
持ちあげた後にくる音により、一気に広がる解放感など含め心の入りようも変わります。
また、高い音から、低い音へ一気に下りる時は、高々と上げていた重い音を下げるので、気持ちが楽になったりなど、音とともに自然と色々な感覚が起こります。
このようなイメージの積み重ねでだんだん、譜読みという楽譜との対話の時間が楽しくなりますね。



音階を学びたい方へ。
音階とは音の階段です。
例えばドレミファソラシド〜♪かな?と思われた方、正解です。階段なので、登ることも降りることもできるので、ドシラソファミレド〜♪の方も正解です。

ところで、このドレミファソラシド〜♪は、歌っているだけで晴れやかな気分になりますね。
特に登り調子の最後高いド〜♪で達成感や到達感などが感じられますね。
時には、ドの手前のシで、いよいよオクターブの階段を登ってドに到達するぞという緊張感が高まり、最後ドに無事到着した時は、あーよかったー、という開放感、充足感も受けますね。
これはシとドが半音の狭い音程だから起きている感覚なのです。
半音の階段だから軽く登れるよ!と表現するのか、フィナーレを半音で焦らしている表現なのか、とかですね、、、。
現代は、このドレミファソラシドの8段の階段が音階としてよく知られており、長音階と呼ばれています。
一番細かい階段はド♯ドレ♯レミファ♯ファソ♯ソラ♯ラシドと半音階を登る12段の12音階。
他にも階段は何種類もありますが、この有名なドレミファソラシドの8段は、長音階という明るい音の長音階で、出発がド(ハ)と定められているため、ハ長音階(ハ長調)と言います。
長音階とペアでよく知られている音階は、短音階です。
ハ短音階(ハ短調)では、
ドレ♭ミファソ♭ラ♭シド〜♪となります。
♭を3つ増やしているということは、半音関係の音が変わったことを表しています。
ならば緊張する場面も増えるのかな?
どのあたりで緊張する階段なんだろう?
なんて考えながら弾いてみるのも楽しいですね。


今回は先に音程のお話をしましたが、まず、音階を知ること、それから音程を知ることが順番として正解だと思います。
例えば鼻歌は歌えるけれど、実際始まりの音は何だろう?と疑問に思う方は、まず、音階を知ると、曲の仕組みがわかり、ご自分の持っている音感が受け入れやすくなります。

伴奏も付けたいな、という方は今回だけではお話ししきれないので、是非レッスンをお受けください。


相対音感、絶対音感という言葉がありますね。相対音感は、ピアノ学習者に限らず、ほとんどの方々が日常で身についています。合唱ができるのも、おしゃべりをする時に調子を合わせることができるのも、相対音感が根本にあるからです。
基準があると、そこからどの程度上げるか下げるかわかるというものです。

それに対し、絶対音感は、ピアノ練習者が日頃行なっている、広い音域での音階、調を理解し、弾き、歌い、聴き慣れることで身に付きます。

具体的には譜読み、音ミスチェック、暗譜、ソルフェージュなど日常の練習やレッスンの繰り返しにより、ある程度自然に絶対音感がついてきます。

さて演奏には、こういった理論も大切ですが、何よりも技術が不可欠です。
今回、理論が少し頭に入ったところで、音感と技術を向上させるため、さあ課題に打ち込みましょう。

よい音楽との出会いがありますように。


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