ピアノが上手な生徒さんのお母様とは…

新年のレッスンが始まり2週間がたちました。
全員が元気なお顔を見せてくれてホッと
しています。


お休み中の練習も
れんしゅう頑張りカードを
見せてもらうと　　　
予想以上に練習を頑張った生徒さんが多く
嬉しかったです！　

　
最近は生徒さんとの連弾などでも
とても上手にピアノを弾かれるお母様も多く
そんなお母様に
「間違っているところは家で教えた方が
いいですか？」と　　
聞かれることがよくあります。
　

以前、私が勉強している
江口メソードの江口先生のお言葉に
次のようなものがありました。

『ピアノを上手にする理想的なお母さん』
・音楽のことをよく知らない人
・音楽は好きだけれど楽器の経験がない人
・出来ればピアノを弾けない人
・音楽がわかっていてもわかっていないふりが　
　出来る人
・少なくとも「音が違う」とか「拍がズレた」
　などと言わない人
間違っている箇所を正すのは
先生の仕事であってお母さんの仕事では
ありません。　
お母さんの仕事は
「うちの子が一番ピアノが上手！」って
信じてあげることです。

とありました。
本当にそうだと思います。

私も娘がピアノを弾いていて
何か言いたくなった時
じっとこらえて
江口先生のお言葉を実践するように　
してきました。

このお言葉
是非参考にしたいですね(◠‿・)—☆