♪バッハとルター

昨日はハロウィンでしたが
今は色々な記念日もあり10（てん）31（さい）天才の日というのを目にもしましたよ(^-^)
さてさて街では早々キラキラとしたクリスマスの飾りが登場し始めました。
クリスマスといえば、教会に讃美歌！
美しい歌声に心があらわれ安らぎを与えられます。
実は、昨日はハロウィンの他に、
歴史的にもおおきな意味のある日でした。
世界史が懐かしい(^-^)
ルターの宗教改革！テストにでましたねぇ(^-^)
その発端となった、95ヶ条の提題（論題）をルターがドイツのヴィッテンベルクの教会の扉に貼り出した日です！
ルターは、後に新約聖書を民衆がよめるようドイツ語で書き直します。
活版印刷の発明があったからこそ急速に広まり
ルターの宗教改革は活版印刷技術があったからこそといわれています！
さてさて、ルターは、なんと讃美歌を作曲しているんですよ☆
それまで司祭や修道士だけが歌っていたものをドイツ語で民衆も歌えるものを作り上げました。
それがのちに音楽の父、バッハに受け継がれていきますから
ルターはバッハの原点ともいえますね。
どんな歴史のなかで音楽が生まれてきたのか
クラッシックをやっていて
無限に扉が開かれます♪

　ゆかピアノ♬