♪シクラメンの伝説

玄関先に色とりどりのお花があると心がふと緩みます。
思わずにこっとしてしまいませんか？

秋～冬はお花が少なくなり寂しく思ってましたが、
この時期から春先まで楽しめるお花が再び彩りを与えてくれました！

小さなかわいい色も様々な、香りのよいビオラと、
花の形が愛らしい冬のシンボル、シクラメン
ゆかピアノ教室の玄関先では
華やかなドレスを着た妖精がまるでパーティーを楽しんでいるようです(*^O^*)

シクラメンについてのとても素敵な伝説をみつけました。
読んでみてください♪

　ゆかピアノ♬

☆伝説☆
遠い昔、古代イスラエルを治めたソロモン王は、花の妖精達と会話することができるほどの花好きでした。ある日、自分の王冠のデザインに花を取り入れようと考えたソロモン王は、様々な花にモデルになって欲しいと交渉しましたが、断られてしまいます。

そんな中、唯一承諾してくれたのがシクラメンでした。ところが、承諾してくれたことを喜んだソロモン王がシクラメンに感謝の思いを伝えると、それまで上向きに咲いていたシクラメンは嬉しさと恥ずかしさのあまり、ソロモン王の顔を見ることができなくなって、うつむいてしまいました。それ以来、下向きの姿で咲くようになったのだそうです。