♪大分銘菓音楽編

大分銘菓といえば、
ざびえるを一番にあげるというお話しを以前いたしました。
今回は、音楽にちなんだ大分銘菓のご紹介です！

大分市竹田の銘菓
″荒城の月″
こちらは、黄身餡を泡雪羹で包んだお菓子です。白くてふわふわの優しい光りやまんまるく輝くお月様を想わせます。
江戸時代には″夜越えの月″と呼ばれて岡藩主に献上されていました。
今の名前になったのは、昭和10年のことで、竹田市に住んでいた瀧廉太郎が竹田市岡城に発想を得て作曲したとされる名曲「荒城の月」にちなんでのことだそうです。
駅で観光客の方にまぎれてつい買ってしまいました(^^;)
音楽鑑賞とともにいただきます♪

　ゆかピアノ♬