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目の前にある事をする

昨日のレッスンは、当教室にいらして頂いてから一年たたれてない生徒さんが多かったです。生徒さんの上達されて行くご様子をみさせていただき嬉しい思いと、ご指導させて頂く責任を毎回感じております。レッスンは、大人の生徒さんにも緻密ですが、お一人おひとりのご様子をみさせて頂きながら、課題を出させて頂いております。
「素直さ」は、上達への鍵であるように思います。目の前にある事をする、そして先へ進めます。素直でらっしゃる方には、私も先を先を(上の事ですね)もっともっとお教えしたくなります。また、私も、不足な事を常に学ばなければ、生徒さん方をお教えする事は出来ないと思っておりますので、学びは続きます。
昔の話ですが、私は、自分に多くを求めておりました。考えるだけで疲れてしまいました…。「まず、その時、目の前にあることをする…」遠くの景色を見ることも時には必要だと思いますが、まずは近くの事をする、その時気を付けなければならない事を…。一気に多くを変えようとしない…一つクリアしてから先へ…。」のように思います。
当教室は、初歩から始められた方は、曲として必ずバッハをしますが、バッハに入るまでに、1番~5番までの指の動きを徹底させます。緻密です。皆バッハをするので、その時々でお友達と同じ曲だ、という感じです。また、現在、大人の生徒さんは、ほとんどの方が、ショパンをされてます。曲は違いますが来年の発表会に向けて取り組まれてます。「目の前の事をする…」+「好き」。「好き」だからこそ、頑張れるように思います。
正直、ピアノをするには、様々な要素が必要であると思います。お一人おひとり生活スタイルも違いますし、楽器も違います。この事は、後日お話させて頂きます。
私は、今日の夜(昨日の夜)の練習がまだですので、いまからします。自分に言います→「目の前の事をする!」


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