ドイツ語検定試験４級☆受験体験記①

久しぶりの投稿となってしまいましたm(__)m

というのも、
ある資格試験のため
追い込みのラストスパートを(*^^*)

ドイツ語検定試験☆

半年前に５級を取得し、
夏に行ったウィーンでもそれが活かせたら…バレエ
と思っていたのですが、
いざ本場では厳しいものがありました！！

話すのが速すぎて、
何を言っているのか分からない(￣▽￣;)

ましてや
現地の方に話しかけることさえできませんでした…
話しかけたとしても聞き取れない為、
会話が成り立たない(^o^;)

道に迷った時は、
質問するも単語を頼りに
全て勘で行動するのみでした。
(奇跡的にたどり着いた)

ザッハトルテ発祥のお店
カフェザッハーで
｢ツァーレン、ビッテ｣(お勘定をお願いします)
が通じた時は嬉しかったのですが…

よし！
もう一度ドイツ語にきちんと向き合おう！と
レッスンや家事の合間で勉強に励む日々。

それは、決して甘い道のりではありませんでした。

４級では覚えるべき単語数がはるかに多い～

ドイツ語の名詞には
男性名詞、女性名詞、中性名詞の３種類があります♪

例えば、
机は男性名詞、教会は女性名詞、窓は中性名詞…

物にも性があって、単語だけでなく、
全て名詞の種類まで覚えておく必要があります!!

そして、それが英語の場合は、
単語の前に付く定冠詞(the)や不定冠詞(a)は変化しないのですが、
ドイツ語は名詞の性によって、定冠詞(der、die、das)と不定冠詞(ein、eine、ein)が全て変わるのですΣ(゜Д゜)

また、前置詞によって後に結び付く冠詞が決まっていて、全部覚えるのがなかなか大変でした(゜ロ゜;

ヒアリングも、
５級にはなかった
単語や算用数字を記述しないといけない問題が出てきます(>_