散歩で気付いた教訓☆

緊急事態宣言が全国解除されましたね。

ようやく太陽の光を見られる、
少しだけ心が晴れた気持ちでいます。

→まだまだ油断は禁物ですが…

自粛生活は本当に長く感じましたね。

ずっと家にいて
まず気付いたことは、、、

モグラさんの気持ち

→決して、ふざけては おりませぬ(^o^;)

土にトンネルを掘って、
最も安全な地下で生活するモグラさん。

身を守るためにも、あまり地上に顔を出さない徹底ぶりには、尊敬の念を抱きます!!

緊急事態宣言が解除されてから
先日、ゆっくり散歩に出掛けてみました。

久し振りの太陽の下…

久し振りの外の景色…

なんだか すごく感動しました★

ずっと家にいたから
今まで気が付かなかったけど、

外は… …

桜の春 から
新緑の季節 へと、ちゃんと移ろいでいる。

今なお、人間界はこんなにも大変な状況で
大きく世界が変わってしまったというのに、
四季の移ろいに変更は無い。

例年通りに今、美しく花を咲かせ
例年通りに今、緑が芽吹いている。

もがいているのは人間だけと言わんばかりに
ちゃんと季節を守り、
凛と咲いている花や木々たちの生き様と自立した生命力を目の当たりにすると、
地球上の生き物から見れば、人間はまだ弱い生き物なのかもしれないと思わされる。

カレンダーも時計も温度計も見ていないのに、
365日を把握できる花や木々、虫や動物たちは
スゴイなぁ～

太陽の光に当たる新緑、なんて美しいのだろう…

その美しさに、なんだか心が洗われ
希望さえ与えてもらえた気になりました！

普段の生活をしていると、もしかしたらその美しさに気付けなかったかもしれない。

今、まだ暗い世の中だからこそ、美しいものを見ると一層輝いて見えるのかもしれない☆彡

そう考えると、このような事態がなかったら
一生知らないまま、見向きもしないままのことも多かったかもしれない。

まだ、どうしてもネガティブになりやすいけど
いつか終息した時に

『あの時期があったから、人間は強くなったね』

と言われるようになるといいなと思った、
昼下がりの散歩でした☆