オペラ座の怪人

7月から9月半ばまでロングランで、劇団四季のオペラ座の怪人が上演されていました。

私は勿論、何人かの生徒さんも、観に行きました。

20年前にも観に行きましたが、役者さんの歌声、舞台セット、音楽アレンジの変更、などなど、様々な事がバージョンアップされ、すばらしいものでした！

感動したのは私だけではありません。私の姉は、感動のあまり、もう一度観に行く、と言い、一度見た後に、すぐに最終日近くのチケットをゲット（最終日は売り切れでした）！

聞くところによると、5〜6回、観た、という、オタクも！


さてさて、本当に素晴らしいものを観た証拠、と言う訳ではありませんが、ある生徒さんが、「発表会のアンサンブルで演奏したい！」と燃え盛っておりました！！

きっと、本当に感動したのでしょね。
私も結構感動しましたので、彼女の気持ちがよくわかります。

一応、一緒に演奏するメンバーに聞いてみたところ、満場一致！？で決定です！


一番印象的な場面としてはやはり、シャンデリアが落ちてくるところですね。

ジャーーーン、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャーーーーーーン

早速、アレンジ開始です。

会場のお客様にびっくりしてもらうよう、しょっぱなに、その場面！
その後、きれいな歌のフレーズに入っていきます。

こちらメンバーは、みなベテラン、それぞれに歌う力がついてきているので、私はこの、歌う場面に期待しています！


まだ完成はしていませんが、みんなが張り切って演奏でき、お客様にも感動して頂けるアレンジ、さあ、頑張りマーーっす！