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②ドイツ流レッスンとは~レッスンでの取り組み

横浜市青葉区奈良~こどもの国のフロイデピアノ教室です。

当教室では、
私が6年間留学していたドイツでの経験を元に、
ドイツ流レッスンを提供しています。

前回のブログでは、ドイツ流とは、
「自分の頭で理解して、ピアノ(言葉)で表現すること」
と書きましたが、
それを、実際にどうやってレッスンで
取り組んでいるのか、を紹介します。

ここでは、初心者のお子様の例を書きます。
教本は、だいたい以下の4冊を使用しています。
①ソルフェージュ教材
②テクニック本
③曲集
④ワーク本

お子様の性格にもよりますが、
どの教本から始めるかは、
基本的に子ども自身が決めています。

宿題があまり出来ていなかったり、苦手なものは、
だいたい後回しになりがちですが、
全ての教本を毎回のレッスンで見ることよりも、
子ども自身が主体的に取り組めているかを大切にし、
後回しになりがちなものについては、
興味を持って取り組めるように手助けをします。

子ども自身が、
「やらされている」「強制されている」
と感じるのではなく、
地味で面白くない練習でも、
「弾けるようになりたい」「上達には必要な練習だ」
と思えるように、
励ましながら根気よく指導します。

子ども自身が、時間がかかっても「出来た!」という
達成感を味わうことが、次への成長の一歩と考え、
子どもの理解力と主体性を見ながらレッスンしています。


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