小さなお子さんのピアノレッスンを年43回にしている理由
私の教室では、小さなお子さんのレッスン回数を年間43回にしています。
なぜならそれくらいのペースで先生のレッスンを受けてこそ上達できると私は考えているからです。
小さなお子さんは大事な基礎を学んでいます。
読譜、音符の名前と長さ、リズム感、フレーズ感、正しいフォーム、などなど音楽の基礎といえる重要なことばかり。
重要ですが、小さいから自己流になりがちですし、間違えて覚えてしまうこともよくあります。
毎回のレッスンで先生が矯正していくというイメージを持っていただけたらと思います。
大人は教わったことを忘れてしまっても、調べたりYouTubeを聴いたりして補うことができますが、子どもはできません。
自己流だったり、間違って覚えていると、うまく演奏できないので練習の意欲が下がります。
年間43回のレッスンで毎回矯正することが山ほどあるんですよ。
ピアノの場合、例えばフォームが崩れてしまうと指が動かないので思うように弾けません。
すると練習がイヤになってしまいます。
その状態をレッスンで直してあげると弾きやすくなってやる気が復活します。
こんな繰り返しをしている中で、教室として小さなお子さんには年間43回をお願いしているのです。
そんな子どもたちはレッスンに来るとやる気がUPして、みんな笑顔でお家に帰ります。
なぜならそれくらいのペースで先生のレッスンを受けてこそ上達できると私は考えているからです。
小さなお子さんは大事な基礎を学んでいます。
読譜、音符の名前と長さ、リズム感、フレーズ感、正しいフォーム、などなど音楽の基礎といえる重要なことばかり。
重要ですが、小さいから自己流になりがちですし、間違えて覚えてしまうこともよくあります。
毎回のレッスンで先生が矯正していくというイメージを持っていただけたらと思います。
大人は教わったことを忘れてしまっても、調べたりYouTubeを聴いたりして補うことができますが、子どもはできません。
自己流だったり、間違って覚えていると、うまく演奏できないので練習の意欲が下がります。
年間43回のレッスンで毎回矯正することが山ほどあるんですよ。
ピアノの場合、例えばフォームが崩れてしまうと指が動かないので思うように弾けません。
すると練習がイヤになってしまいます。
その状態をレッスンで直してあげると弾きやすくなってやる気が復活します。
こんな繰り返しをしている中で、教室として小さなお子さんには年間43回をお願いしているのです。
そんな子どもたちはレッスンに来るとやる気がUPして、みんな笑顔でお家に帰ります。
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