お子さまの学習効果が上がる魔法のテクニック
先日ピアノの先生方と、子どもたちの学習成果の向上について話し合いをする機会がありました。
学習の成果はどうやったらUPするのか?というお話しです。
こんにちは、アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
子どもの教育現場にいる先生方(私も含む)には、皆さんそれぞれの思いがありますね。
お話しする中で皆さん共通の結論がありました。
それは
学習の成果=やる気
子どもは大人と違って義務とか責任ではやる気になりません。
それをやってワクワクするか、楽しいか。
やる気の基準はこれです。
「好きなもの買ってあげるから」というご褒美作戦は一時はやる気になりますが、学習対象そのものにワクワクしなければ集中が不十分なものになり、成果も十分に上がりません。
学習対象に興味があるからこそワクワク楽しいのですが、時間の経過とともに最初のワクワク感が下降してきます。
それは自然なことですが、これを下降しないようにするのが周りの大人の関わり方なんです。
ピアノの先生はプロとしての腕の見せ所ですね。
そして先生と同じく重要な役割なのは親御さんです。
「そんな重要な役割、難しくてできません」って思われたお父さま、お母さま、大丈夫です。
『一緒にワクワクして楽しむ』
これだけですから。
ピアノの先生も
「結局はそこなんですよねー」と。
3才からを対象としたピアノレッスンでも
「親御さんが楽しそうに参加して下さっているお子さんは上達する」のだそうです。
ピアノの場合はお子さんの個人レッスンなので、レッスンに同席して笑ったり、応援したり、お子さんと一緒に反応して下さる親御さんですね。
親御さんがピアノが弾けるとか、関係ありませんよ。
私の生徒さんのお母さまは、お子さんのピアノを聴いて
「う~ん、いいねぇ」(低い声でおじさんっぽい言い方)と、おっしゃるそうです。
レッスンで私がそう言ったら
「先生、ママとおんなじこと言ってるー!」と笑われちゃいました。
この子、ピアノが大好きです。
お父さま、お母さま
「う~ん、いいねぇ」って言ってみませんか。
学習の成果はどうやったらUPするのか?というお話しです。
こんにちは、アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
子どもの教育現場にいる先生方(私も含む)には、皆さんそれぞれの思いがありますね。
お話しする中で皆さん共通の結論がありました。
それは
学習の成果=やる気
子どもは大人と違って義務とか責任ではやる気になりません。
それをやってワクワクするか、楽しいか。
やる気の基準はこれです。
「好きなもの買ってあげるから」というご褒美作戦は一時はやる気になりますが、学習対象そのものにワクワクしなければ集中が不十分なものになり、成果も十分に上がりません。
学習対象に興味があるからこそワクワク楽しいのですが、時間の経過とともに最初のワクワク感が下降してきます。
それは自然なことですが、これを下降しないようにするのが周りの大人の関わり方なんです。
ピアノの先生はプロとしての腕の見せ所ですね。
そして先生と同じく重要な役割なのは親御さんです。
「そんな重要な役割、難しくてできません」って思われたお父さま、お母さま、大丈夫です。
『一緒にワクワクして楽しむ』
これだけですから。
ピアノの先生も
「結局はそこなんですよねー」と。
3才からを対象としたピアノレッスンでも
「親御さんが楽しそうに参加して下さっているお子さんは上達する」のだそうです。
ピアノの場合はお子さんの個人レッスンなので、レッスンに同席して笑ったり、応援したり、お子さんと一緒に反応して下さる親御さんですね。
親御さんがピアノが弾けるとか、関係ありませんよ。
私の生徒さんのお母さまは、お子さんのピアノを聴いて
「う~ん、いいねぇ」(低い声でおじさんっぽい言い方)と、おっしゃるそうです。
レッスンで私がそう言ったら
「先生、ママとおんなじこと言ってるー!」と笑われちゃいました。
この子、ピアノが大好きです。
お父さま、お母さま
「う~ん、いいねぇ」って言ってみませんか。
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