レッスン中に「できない」「ムリ」と言うお子さんの気持ちとは …の続き
こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ教室 アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
前回お伝えしたレッスン中に「できない」「ムリ」と言うA子ちゃん。
その続きです(^^)
「できない」「ムリ」という生徒さんは、できない自分を見られたくない、ダメな自分と思われたくないという気持ちでいます。
親御さんはそんなわが子になんと声を掛けたらいいのでしょう。
それは・・
「よくやったよ」
「がんばったんだね」
褒めなくちゃいけないと思わなくていいんです。
「練習したんだね」
「あの曲好きだな〜」
「難しそうな曲だね、何て曲?」
とにかく「あなたが練習してたのちゃんと知ってるよ」ということを伝えればいいんです。
ご自身が毎日きちんと練習していた親御さんにとっては「練習するのって当たり前。むしろ練習時間が短いんじゃないの〜」と、言いたいかもしれません。
でもそこはガマン。
練習しているお子さんの隣でミスすると叱るのもガマン。
ガマンできなければ隣に行かないで離れていましょう。
そしてどうしても声を掛けたくなったら
「わからないところ、ない?」とだけ。
伝えてみてくださいね。
前回お伝えしたレッスン中に「できない」「ムリ」と言うA子ちゃん。
その続きです(^^)
「できない」「ムリ」という生徒さんは、できない自分を見られたくない、ダメな自分と思われたくないという気持ちでいます。
親御さんはそんなわが子になんと声を掛けたらいいのでしょう。
それは・・
「よくやったよ」
「がんばったんだね」
褒めなくちゃいけないと思わなくていいんです。
「練習したんだね」
「あの曲好きだな〜」
「難しそうな曲だね、何て曲?」
とにかく「あなたが練習してたのちゃんと知ってるよ」ということを伝えればいいんです。
ご自身が毎日きちんと練習していた親御さんにとっては「練習するのって当たり前。むしろ練習時間が短いんじゃないの〜」と、言いたいかもしれません。
でもそこはガマン。
練習しているお子さんの隣でミスすると叱るのもガマン。
ガマンできなければ隣に行かないで離れていましょう。
そしてどうしても声を掛けたくなったら
「わからないところ、ない?」とだけ。
伝えてみてくださいね。
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