ロシア奏法セミナー♪

こんにちは(*^^*)♪
高木ピアノ教室です。所沢市山口でピアノ、ソルフェージュを教えております。
本日は体調も復活！！すっかり元気になりました。
そして、朝からロシア奏法のセミナーと、師匠のレッスンに行ってきました(^^)

ロシア奏法の教本"はじめの一歩"を使った古畑由美子先生の講座で、全３回のシリーズは今日が最後でした。私は今回が初参加です。
子供達への教え方のレクチャー、古畑先生ご自身の経験、学んだ事など、とても分かりやすく説明して下さり、この奏法の魅力を再発見した時間でした♪
あっという間の２時間で、過去２回、是非受講したかった…( ；∀；)

ロシア奏法を現在学んでいる私にとっては、再確認した事や、色々な発見、驚きがあり、また、お子さん達に無理なく学べる方法をたくさんご提案頂いたので、ぜひぜひレッスンで皆さんに教えたい…！！
はやる気持ちを抑えています（笑）

今回特に印象に残ったのは、「まだ幼い時に大きな音は出さなくて良い」ということです。
まだ12、13歳くらいまでは、指の骨と骨はくっついておらず、骨の間にゼリー？のようなクッションがあり、成長と共に骨同士がくっついていくそうですが、
小さい時から、大きな音をガンガン弾いてしまうと、そのクッションが潰れ、指も潰れてしまうそう。。
怖いですねΣ（・□・；）

私も幼いうちは手に無理のない範囲の強弱で、大きな音は出さなくて良い、という考えでしたが、今回お聞きして、やはりそうなんだ！と実感。。

その後の師匠のレッスンでも、奏法を学ぶ前との自分の音の変化を確かに実感しました。

お話したいことは他にもたーっくさんあるのですが、
それはまた追い追い、、（笑）

レッスンでも是非生徒さん達に還元したいと思います♪
次のレッスンが楽しみです( ^ω^ )