ジャズピアノを始めたきっかけは?Part1
10年ほど前、カルチャースクールでジャズピアノを教えていた頃のことです。
生徒さんで、クラシックピアノの先生が3名いらっしゃいました。
先生方曰く、どんなに難しいベートーベンやショパンでも、楽譜があれば楽々弾きこなせるけど、メロディとコードだけの楽譜は、弾けないんです。。
なので、普段パっと楽譜を渡されてナツメロの演奏や歌の伴奏を弾く事がとにかく難しいとのこと。
それを克服したい!ということで、ジャズを習われるのです。
ジャズピアノは、楽譜よりも、自分の出す音を良く聴くことに集中し、耳で、その音があってるかを判断します。
その和音が楽譜どうりか、外してないかでなく、ジャズは、その和音が美しいか、そうでないかです。
もちろん理論はありますが、理論に固執しすぎても堅苦しくなってしまいます。
和音を鳴らして「美しいなあ!」と感じることだけで
モチベーションが上がる、それがジャズピアノ。
クラシックピアノの上手な先生方は、同じピアノを弾くにも、頭の使い方を少し変えることが必要になるのです。
俗にいう右脳と左脳の違いでしょうか。
なので、難しい楽譜を弾けない人の方が有利だったりするんですよ!^_^
生徒さんで、クラシックピアノの先生が3名いらっしゃいました。
先生方曰く、どんなに難しいベートーベンやショパンでも、楽譜があれば楽々弾きこなせるけど、メロディとコードだけの楽譜は、弾けないんです。。
なので、普段パっと楽譜を渡されてナツメロの演奏や歌の伴奏を弾く事がとにかく難しいとのこと。
それを克服したい!ということで、ジャズを習われるのです。
ジャズピアノは、楽譜よりも、自分の出す音を良く聴くことに集中し、耳で、その音があってるかを判断します。
その和音が楽譜どうりか、外してないかでなく、ジャズは、その和音が美しいか、そうでないかです。
もちろん理論はありますが、理論に固執しすぎても堅苦しくなってしまいます。
和音を鳴らして「美しいなあ!」と感じることだけで
モチベーションが上がる、それがジャズピアノ。
クラシックピアノの上手な先生方は、同じピアノを弾くにも、頭の使い方を少し変えることが必要になるのです。
俗にいう右脳と左脳の違いでしょうか。
なので、難しい楽譜を弾けない人の方が有利だったりするんですよ!^_^
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