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イタリアへの準備

夏期講習を受ける為の曲を練習しています。

小品よりもそれなりに集大成的な曲をと思い、ショパンのバラード(全14頁)にしたのですが、
後日O先生より「長い曲より4~5曲用意した方がいいです」と伝言がありました。
レッスン時はイタリア語の通訳をしてくださる方なので、その通りにすることにしました。

とはいっても、新しい曲の譜読みから始めていたのでは到底、暗譜まで納得のいく仕上がりは困難です。
そこで、かつて弾いたことのあるショパンの即興曲から2曲と、ラフマニノフの小品(音の絵より)で、合計4曲を選曲しました。

・・・感覚を取り戻すにはかなりの練習が必要ですし、時間的余裕がないので集中力でなんとかするしかありません。


以前に読んだ自己啓発本に書かれていた内容なのですが、「潜在意識に目標を入れる【完了形】と達成される」というもの。
具体的なやり方としては『21日間、毎日書いたり、言葉に出して音にする』ことによって潜在意識に入る。そして実現される。
潜在意識は、顕在意識の6万倍の容量があるのだけど、ほとんどの人はマイナス思考ばかりで使われていない。
が、本来、脳は願いを叶える道具として活用すべきなのだと。

既にイタリア出発を決め、最初に選曲したバラードに関しては、5月よりこれを始めていました。
「ショパンのバラード第1番を完璧な暗譜で表情豊かに速く弾けるようになった」と、書いたり言葉で唱えたりしていました。
          ↑
       (他人が見ているとちょっと不気味に思われますよね!)

練習量をあまり捻出できなかったのですが、5月の下旬には暗譜に関してはほぼ完璧な状態でした。
残りの3曲もこれから同様に集中してやっていきたいと思います。

潜在意識に目標を入れるときの注意ですが、結果を決めた願いなので、過去形(完了形)でおこなうのが最大のポイントだそうです。
例えば、「○○が弾けるようになりたい!」という願いであるなら、「~になりたい」という状態なら既に叶っていますものね。
是非、一人時間を作って願い事をかなえてください。


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