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初見

【いつも名人に聴かせるような気持ちで弾くこと。初見の曲を弾けと言われたら、まず終わりまで眼を通すこと。】(シューマン:音楽の座右の銘より)

練習する時もいつも真剣に集中して、自分の最良の演奏を披露する気持ちを持つことは大切です。とはいうものの練習でいつも100%の気持ちを込めるのはなかなか難しいですね。ですから練習の成果を発表できる場をたくさん持つことが必要なのです。コンクールや発表会もいいですが、レッスンで先生の前で誠実に演奏することも良い機会と言えるでしょう。
 また 初めての曲を弾く「初見力」はピアニストにとってとても重要な能力です。理想的には、初めての演奏で最後までミスなく音楽的に弾き切ることが求められます。
 演奏前に楽器に触れずに最後まで楽譜に目を通すことを「予見」と言いますが、その際に曲の構成を把握しなくてはなりません。そのためには小さい頃から易しい曲で初見の習慣を身につけましょう。(森直紀)


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