大学での発表会も終了しました。

昨日、大学での発表会が終了しました。
オーデイションに通った学生によるソロで、私の生徒はドビュッシーの『版画』より「パゴダ」と「雨の庭」を、また、連弾でドボジャークの『スラブ舞曲』二巻の5番、マヌエル・デ・ファリャの『儚き人生』より「スペイン舞曲第2番」を演奏しました。
その他、フルートのユーの『ファンタジー』の伴奏を演奏した学生もいて、私はその指導で朝から会場に詰めてました。
第2部は、オーケストラの演奏で、感動の一日でした。

会場には、卒業生も来てくれていて、嬉しかったです。
毎年、4年指導した学生を送り出しますが、嬉しそうに巣立っていく彼らを見るのは幸せですが、春から会えなくなるのは寂しいです。

また、春から新入生が入学してくるのを楽しみにまちます。