全日本フィギュア
全日本フィギュアスケート選手権、毎年楽しみにしています。華やかな国際大会もいいけど日本の選手たちの晴れ舞台は実に見応えがあります。
普段の国際試合ではなかなか見るチャンスのない選手たちが日頃の努力の成果を発揮している姿には感動させられます。
今年は特にジュニアの選手たちの躍進が目覚ましく、日本のフィギュア界のレベルの高さには驚かされました。
男子の優勝は宇野昌磨選手。ステファン・ランビエールコーチに師事して以来ますます魅力が増してきましたね。
今回はショートのロック「グラヴィティ」も色気溢れるプログラムでしたが、フリーの「G線上のアリア」は特に素晴らしかったです。
宇野選手はバロックがとても上手いですね。
このプログラムを見た時、後半で曲が変わる場面で、私は初めて聴くその音楽と歌声に魅了されました。
調べてみると、Hasse作曲“Mea tormenta,properate!”、歌うはカウンターテナーJakub Jozef Orlinskiでした。
素敵な曲に巡り会えるのもフィギュアスケートの魅力の一つですね。(森直紀)
普段の国際試合ではなかなか見るチャンスのない選手たちが日頃の努力の成果を発揮している姿には感動させられます。
今年は特にジュニアの選手たちの躍進が目覚ましく、日本のフィギュア界のレベルの高さには驚かされました。
男子の優勝は宇野昌磨選手。ステファン・ランビエールコーチに師事して以来ますます魅力が増してきましたね。
今回はショートのロック「グラヴィティ」も色気溢れるプログラムでしたが、フリーの「G線上のアリア」は特に素晴らしかったです。
宇野選手はバロックがとても上手いですね。
このプログラムを見た時、後半で曲が変わる場面で、私は初めて聴くその音楽と歌声に魅了されました。
調べてみると、Hasse作曲“Mea tormenta,properate!”、歌うはカウンターテナーJakub Jozef Orlinskiでした。
素敵な曲に巡り会えるのもフィギュアスケートの魅力の一つですね。(森直紀)
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