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コンクール本選

本日、cmcコンクールという豊橋の楽器店のコンクールの本選でした。

生徒さんは本当に頑張ってくれているなとレッスンの度に感じているのですが、他の参加者のどの子も今日に向けて頑張ってきたんだなと感じる意気込みのある演奏ばかりでレベルが高く、緊張感のある本選でした。

いざ本番になると指導者も保護者の方も何も手助けはできず祈ることしかできないのですが、子どもたちは堂々と舞台に立ち演奏をしており本当に立派でした。

私のところからは年中さんから5年生の子がチャレンジして、銀賞が二人、特別賞、審査員賞、優良賞などの賞を頂くことができました。
銀賞の子は、中日新聞に名前を載せてもらえるようです。


本番までの期間は、音符は弾けていても表現の面で試行錯誤したり、小さな子相手に重箱の隅をつつくようなことばかりを注意したりと苦しく感じる時もありましたが、一生懸命ついてきてくれ、頑張ってくれた生徒さんが賞をもらえて喜んでいる声を聞くと本当に良かったなあと思います。

もちろん、頑張ったけれど悔しい思いをした子もいます。 良い演奏ができたと思ったけれど、思ったより点が伸びず、コンクールの難しさを感じた子もいます。

昔、私の先生からコンクール後に「良いことも悪いこともとどまらないのよ」と言われたことを思い出します。過去の栄光にいつまでもしがみついていてもダメだし、失敗をいつまでもくよくよしてもダメということですね。

結果を受け止め、それぞれが(私を含め)今日感じた気持ちをこれからにどのように生かし糧にするのかが大切だと思うので、まずは気持ちがホカホカのうちに文章にしてみました。


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