たぶちピアノ教室
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ピティナ・ピアノ指導セミナーVol.52
2019/4/21,浜離宮朝日小ホールにて開催のピティナ・ピアノ指導セミナーに参加しました。 最初に、出井伸之会長さんのお話。元SONYのCEOでもあった方ですが、小学生の時には小澤征爾氏とカルテットなどを組んで演奏されていたそうです。 次に指導法プレゼン。5名の先生方、轟千尋先生、樋口紀美子先生、土持恵理美先生、羽石彩子先生、足立由起子先生。それぞれのお立場からのお話で、作曲家の目で見た読譜や、iPad活用法、レッスン現場でのお話、ドイツでの音楽教育、ヤマハ音楽教室の指導法など。 古屋晋一先生による脳と身体のサ... 続きを読む
2019年4月21日
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作曲家 轟千尋先生セミナー
2018,7,6 ヤマハ横浜店におけるセミナーに参加しました。 作曲家 轟千尋先生による、ピアノの楽譜から、ほかの楽器の音色を想像する力を身につけよう❗と題して、まず、ペールギュントや火の鳥の一部を聴いて、楽器の音を答えるドリルをやりました。続けて、ご自身の近作「星降る町の小さな風景」や「こどものピアノ連弾名曲集」などを用いて、フルートの音のように浮き立たせて、ハープの音のように柔らかく、弦楽器を大勢で、等々、レッスン形式で実演。最後は、ご自身の演奏アレンジで、全音ピアノピース「ねこふんじゃった即興曲」... 続きを読む
2018年7月6日
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古典派ピアノ曲の演奏
2018/5/13、汐留ベヒシュタインサロンな初訪問。イタリア街にあるグラディートビル1F,有田正広先生(昭和音大教授,桐朋学園大学特任教授,フルーティスト)による、古典派音楽の演奏についてのお話。エディションの選び方、装飾法、拍、テンポ、記号と表現表情、古典時代と現代のピアノの違いなど、様々なアプローチで、お話くださいました。 古典派であっても、楽譜通りインテンポで弾き通すのみではなく、即興性が求められていた事がわかります。 それによって、音楽が、よりいきいきとよみがえり、また個性的で楽しい演奏になります。 続きを読む
2018年5月17日
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スーパーピアノデュオ「ラウラ」
12月8日、南麻布セントレホールにて、ピアノデュオ「ラウラ」の連弾コンサートを聴きました。 サポートミュージックソサエティという、慶応大学ワグネルソサエティOBの方々が主催で、"ミュージック&ワイン"シリーズコンサートと名打ち、休憩時にワイン、ジュース、クッキー、チョコなどがサービスされます。 曲目は、リスト、クルターク、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、アンダーソン、そして、プログラム最後は、ベートーヴェン「運命」の全楽章。運命は、リストアレンジの2台ピアノ版のような騒々しさはなく、連... 続きを読む
2017年12月9日
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デジュー・ラーンキピアノリサイタル
2017年11月24日、文京区小石川にあるトッパンホールにて、デジュー・ラーンキピアノリサイタルを聴きました。 ハンガリーの三羽烏と言われた、アンドラーシュ・シフ、デジュー・ラーンキ、ゾンタン・コチシュ(コチシュは残念ながら昨年11月に物故者に)でしたが、シフ、ラーンキは巨匠への道を歩んでいます。 プログラムはB♭Majorがベースの３曲、ハイドンのソナタ、ブラームスのヘンデルヴァリエーション、シューベルトのラストソナタでした。すべての曲が、耳に心地よい。テンポ感、リズム感、乱れることのない端正な音楽。白髪のラ... 続きを読む
2017年11月26日
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第36回横浜市招待国際ピアノ演奏会
11/3横浜みなとみらいホール小ホールにて、今年36年目のイベントが開催されました。 4人のピアニスト、永野光太郎氏(日本)、ヤクブ・チズマロヴィチ氏(スロバキア)、ナタナエル・グーアン氏(フランス)、アレクセイ・タルタコフスキ氏(アメリカ)のソロと連弾。皆さん美音で、リスト、ショパン、プロコフィエフ、ラモー等々楽しく聴きました。 ソロのラストのタルタコフスキ氏の、ショパン:バラード第４番からストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの３楽章は圧巻でした。 続きを読む
2017年11月4日
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2017秋の発表会
10月14日、戸塚駅から徒歩5分のフォーラムにて発表会を開催しました。 小学生は、ゴセックのガボット、カバレフスキーのソナチネ、ベートーヴェンのエリーゼのために、エコセーズ、ショパンのワルツ等々。中高生は、ドビュッシーの月の光、ショパンのバラード等々。大人の方々は、ラヴェルの水の戯れ、リストのラ・カンパネラ、スクリャービンの炎に向かって、等々。 皆さん、自分なりの表現や、感情のこもった演奏で、素敵なコンサートになりました。 目標がある事で、皆さんどんどん成長していくのを、コンサートを開催する度に感... 続きを読む
2017年10月23日