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印象主義音楽

音大時代、フランス音楽を専攻していた教授の師事の下、印象主義音楽を深く勉強することとなりました。
ドビュッシー、ラヴェルが主でしたが
まず特筆するは譜読みの難しいこと。

それまで習っていたロマン派の分かりやすいキャッチーなメロディ(音作り)とリズム奏法とは違い、
聴いたことのない不協和音や予測つかない音の展開に
いい意味で頭を抱え刺激を受けたことを思い出します。

『水の戯れ』は、その題名の通り水の動きを再現した曲なのですが、
自然界に流れるそれとは違い、どちらかというと制御された噴水のような作られた美しい水の動きを古典的なソナタ形式を用いて描いています。

若かりし頃のマルタ・アルゲリッチの卓越した演奏動画を見つけましたので、是非お聴きください!


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