ストリートピアノを弾こう　～岐阜県のJR多治見駅構内

ストリートピアノは、
公共の場に置かれている誰でも自由に弾いてよいピアノ。

ピアノは、
悩み、憂い、悲しみが洗われ、
喜びや慈しみ、寛大さ、尊大さ、崇高な感じが入ってきます。

会社や駅でピアノが流れたら、きっと空気が変わりますよね。

今日は、岐阜県多治見市のJR多治見駅構内にある、
ディアパソンのアップライトピアノです。

最寄り駅からJR多治見駅までは、浜松駅と同じ運賃でした

ポスターが印象的です。


光もさしこんできて、とてもきれいな駅。


高校生や町の人が通ります。
時々自転車をひいた人も

デイアパソンのピアノは黒鍵が太め。
いつもとちがうなぁと思いながらドキドキして弾きました。

お姉さんたちと高校生とレミオロメンを歌いました。
なぜか若いのに高校生は知っていました。

そして、小学生２人が親御さんの元、連弾曲を弾いていました。
とっても魅力的な演奏で、ずっと立ち止まって聞いていたら、
本気で寒くなってきて、
曲名を教えてもらって、急いで切符売り場へ移動しまいた。

小学生の子たちは、練習のためにわざわざ弾きに来たそうで、
えらいです。
本当にいい経験ですよね。

電車を待っていると、晴れているのに雪が
思わず、半泣きで後ろのお姉さんに
「いつも、こんなに寒いんですか？今日は寒いですね」
と話しかけました。

そう、岡崎より名古屋、名古屋より多治見の方が寒かった。。
弾く場合も聞く場合も、寒いのでお気をつけくださいね。