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イニシャルトーク。

私は古くからこの、「ピアノ教室ドットコム」というサイトに登録させていただいたわけではありません。

当時から、自分のホームページを持っていましたが、こちらのサイトは、blogが書けるところが気に入りました。

ある方からのアドバイスでは、いくら音楽教室だからといって、ピアノのことや教育方針、生徒の話、コンクールの自慢?ばかり書いても、読んでいただけないのだから、人となりが分かることも間に挟みなさいと。
私にとっては、今は癒しとなっているのが、にゃんずと、それから庭いじりなので、話題はそんなことになってしまいますが、それでもできる限りは毎日 綴っていこうかなぁと思っています。(本番が近かったり、体調が悪い時には難しいかもしれませんが)

blogを書く時間は、たぶん5分もかかっていません。頭の中に思い浮かんだ徒然の内容を、文字に起こしていく作業は、音楽を作って(表現して)いく作業と似ています。


勉強のため、他の教室のblogも 時々拝見しています。Facebookから飛べるように案内されているホームページもありますし、Facebookやタイムラインで思いの丈を綴っていらっしゃる先生も多いですね。

中に生徒さんの話題で「○年生のNちゃん」など、イニシャルトークをお見かけすることがありますが、私はあまり好きではありません。
私だけかと思っていたら、読んでいた他の方々数人も、同意見でした。
心理学を研究していらっしゃる教授とお話しする機会がありまして、その イニシャルトークのblogを見ていただきました。
「『ある生徒さん』と書くなら特定はできにくいけど、学年とイニシャルを出してしまうとね、自分のことかな?って思ってしまうし、そうじゃなくても、まわりも推測しだしてしまうから、人間関係を微妙にしてしまうきっかけになってしまうんだよ」だそうです。
悪気なく誉める場合のイニシャルトークだったとしても、イニシャルトーク自体が悪意がある行為に使われることが多いのもまた事実なんだそうです。

だから、もし 先生たちが無意識にイニシャルトークをしていたり書いているとすれば、「潜在的に、いつも物事を引っ掻き回したいと思っている人」や「意図的に普段からなにごとにも穿った見方をしたり、人を落とし入れようと思っているタイプ」に分類できるんだそうです。
本当かそうでないかは、「あーあの人、イニシャルで書いてるなぁ」と思い浮かべると、なるほどと思ったり。

まあ、いち心理学者の意見ですからね。それが全てではないかもしれません。
そんなわけで、私はイニシャルトークは避けています。


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