日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ピアノトリオ。

今まで、合同発表会の時の講師演奏や余興で一緒にやってきたメンバーで、トリオを組むことになりました。

フルート(仲良しの友人)、チェロ(友人のご主人)、ピアノ(私)です。

仙台は、市内にある音楽科を出られた方々がとても多く、「みんながお互いに知り合い。学生時代から」という中、彼女とご主人はドイツ、私はイギリスにはそれぞれ友達や 一緒に活動できるメンバーはいるものの、なにぶん距離が遠すぎて難しい。

ご主人は演奏の仕事もなさいますが、私と彼女は「教えるの専門」になっていました。
ある時、彼女とメールをしていて、ふと今の生活の話題になった時に
「両親はどんどん歳をとるよね」
「そういえば、演奏をしている姿、見せてない」
「大金を出して海外にまでいかせてもらって、まだ親孝行できてないね」
「教えている仕事もとても大事だけど、弾く姿はやっぱり見たら喜ぶよね」
等々、本当に同じことを考えていました。

私は伴奏科にいるときに、アンサンブルの楽しさに目覚めましたが、卒業してからは コーラスの伴奏しかしていませんでしたので、一昨年、思い切って プロとして活躍なさっていらっしゃる方の胸をお借りして、ピアノトリオの演奏をしました。
その時に譜めくりをお願いしたのが、そのフルートの彼女。
やはり、彼女も「やりたい」という気持ちを持ち続けていたそうなので、
「だったら一緒にやらない?」と。あとはトントン拍子です。

ざーっと初見で譜読みをしつつ合わせてみて、
「これいいアレンジだねー」とか「あ、これはちゃんと練習すればかなりいけるんじゃない?」などとかなり盛り上がりながら選曲をしています。

初めは、老人ホームや施設をまわらせていただいて、皆さんの癒しになるような演奏ができれば良いなと考えています。
それぞれにすでに仕事があるので、トリオは「儲け重視」ではなく、あくまでも「癒しの場」です。
皆さんの胸に、思い出の曲があると思います。
そういったラインナップを揃えて、ゆったりと穏やかな時間を過ごしていただけましたら幸いです。
ご用命、承ります。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑