モーツァルト
コンチェルトの伴奏合わせをしました。
ここ数年、連弾やら室内楽をやるチャンスが増えました。
合わせは、早くても1ヶ月ぐらい前から。
(本当はもっと後からだけれども、予定が合わないことも視野に入れて。)
大学院1年は 伴奏科というところで勉強しました。
ありがたいことに、いろんな方からお声をかけていただけまして、常時、10人位の方々と組ませていただきました。
学生ながらも、演奏の実践もあるので、伴奏合わせは それぞれの練習、レッスンで一回ずつぐらい。それで、演奏会やら進級試験、卒業試験に臨むわけですので、こちらも それなりの演奏を要求されます。
練習とレッスンも、数時間もやるわけではなく、せいぜい 長くても1時間。
初めに、ばーっと通してやってみて、お互いの感触をつかみ、少し気になるところの打ち合わせをする、というくらいです。
ソリストさんによっては、「こっちに合わせて」という方もいれば、「任せるからグイグイ引っ張って」という人や「その時の加減とノリ?で やっちゃおう!本番が一番いいはずさ!」なんていう人もいます。
なので、練習やレッスンに持っていくまでに、自分の中で テンポ感、フレージング、色、などをアレンジできるよう、色んなパターンを想定して練習しておきます。
数ヵ月も前から、譜読みを兼ねて 相手に時間を割いてもらってダラダラ練習、というのは、プロ同士ではあんまり聞かないです。
(生徒さんと先生、という場合にはあります。間合いや かけあいの仕方もレッスンするため)
そんなわけで、近々、モーツァルトのバイオリンコンチェルトをやりますが、さてどうなりますやら。
初めて一緒に演奏させていただくバイオリニストさんです。
ちなみに、合わせは30分ぐらい。
あとは当日のリハーサルのみ。
とっても繊細で、かつ、パワフルで、カラフルなモーツァルトになると思います(私は珍しく緊張してきましたよ)
ここ数年、連弾やら室内楽をやるチャンスが増えました。
合わせは、早くても1ヶ月ぐらい前から。
(本当はもっと後からだけれども、予定が合わないことも視野に入れて。)
大学院1年は 伴奏科というところで勉強しました。
ありがたいことに、いろんな方からお声をかけていただけまして、常時、10人位の方々と組ませていただきました。
学生ながらも、演奏の実践もあるので、伴奏合わせは それぞれの練習、レッスンで一回ずつぐらい。それで、演奏会やら進級試験、卒業試験に臨むわけですので、こちらも それなりの演奏を要求されます。
練習とレッスンも、数時間もやるわけではなく、せいぜい 長くても1時間。
初めに、ばーっと通してやってみて、お互いの感触をつかみ、少し気になるところの打ち合わせをする、というくらいです。
ソリストさんによっては、「こっちに合わせて」という方もいれば、「任せるからグイグイ引っ張って」という人や「その時の加減とノリ?で やっちゃおう!本番が一番いいはずさ!」なんていう人もいます。
なので、練習やレッスンに持っていくまでに、自分の中で テンポ感、フレージング、色、などをアレンジできるよう、色んなパターンを想定して練習しておきます。
数ヵ月も前から、譜読みを兼ねて 相手に時間を割いてもらってダラダラ練習、というのは、プロ同士ではあんまり聞かないです。
(生徒さんと先生、という場合にはあります。間合いや かけあいの仕方もレッスンするため)
そんなわけで、近々、モーツァルトのバイオリンコンチェルトをやりますが、さてどうなりますやら。
初めて一緒に演奏させていただくバイオリニストさんです。
ちなみに、合わせは30分ぐらい。
あとは当日のリハーサルのみ。
とっても繊細で、かつ、パワフルで、カラフルなモーツァルトになると思います(私は珍しく緊張してきましたよ)