オンラインレッスン。
宮城県は、コロナの感染者が増えています。
オンラインレッスンを選択される生徒さんもいます。
現在は、在籍生にかぎり、お引き受けしています。
なぜ在籍生のみかというと…
まず、お会いしたことのない方と、いきなりの画面越しだと意思疎通が難しいから。
お互いの人となりが分からないと、言い方ひとつでも深刻に受け止め過ぎてしまったりと、トラブルになりやすいと感じることがあったからです。
それから、レッスン料が発生するわけですが、事前にご予約をいただき、お振込みをしていただいてからのレッスンとなりますが、予定変更になった場合など、ちょっと面倒なことになったりするので。
その点、在籍生とは連絡が取りやすいですし、トラブルも少ないというのが理由です。
基本的には、音色や曲想の指導は、すぐ横で姿勢やタッチの説明ができるので、対面レッスンのほうが伝わりやすいのですが、オンラインレッスンでも利点はあります。
ひとつは、私も生徒さんの練習の環境を拝見できること。
お部屋や、ピアノが置いてある場所、妹さんや弟さんの様子などなど。
それから、ご自宅だと生徒さんがリラックスして受講できること。
そして、親御さんも一緒にメモを取ったり楽譜に書き込んでいただく必要があり、近くに居てくださること。
もちろん、自分でメモを取れるようになっている小学生もいますが、小さな生徒さんに 例えば、
○ページ目の○段目の○小節目の○拍目の右の音の上のアクセント
と、こちらから呼びかけても、楽譜で探すのは 慣れないと時間がかかるし、難しい。
弾いてあげて「ここだよ」と伝えることもしますが、同じフレーズが他にもあったりすると、混乱してしまうので、やはり親御さんも一緒にいてくださるとスムーズです。
塾や学校でも、オンラインの授業なども増えていますので、ピアノのレッスンも、お子さんたちは違和感なく受講してくださっています。
ただ…やっぱり「会って直接のレッスンがいい」という方が多いのですけれども。
コロナの為でなくとも、例えば ちょっと風邪気味だから外に出たくない、とか、悪天候のため移動が難しい、とか、親御さんのお仕事が長引いていて送迎の時間が無さそうだ、という場合も、活用出来ますね。
Zoomがなぜか調子が悪く、音声が途切れたり全く聴こえなかったりするので、今はLINEのビデオ通話やスカイプを使っています。
いずれまたZoomも、と思ってはいますが、改善策がなかなか見つかりません。
まだまだ私も勉強が必要ですね。
オンラインレッスンを選択される生徒さんもいます。
現在は、在籍生にかぎり、お引き受けしています。
なぜ在籍生のみかというと…
まず、お会いしたことのない方と、いきなりの画面越しだと意思疎通が難しいから。
お互いの人となりが分からないと、言い方ひとつでも深刻に受け止め過ぎてしまったりと、トラブルになりやすいと感じることがあったからです。
それから、レッスン料が発生するわけですが、事前にご予約をいただき、お振込みをしていただいてからのレッスンとなりますが、予定変更になった場合など、ちょっと面倒なことになったりするので。
その点、在籍生とは連絡が取りやすいですし、トラブルも少ないというのが理由です。
基本的には、音色や曲想の指導は、すぐ横で姿勢やタッチの説明ができるので、対面レッスンのほうが伝わりやすいのですが、オンラインレッスンでも利点はあります。
ひとつは、私も生徒さんの練習の環境を拝見できること。
お部屋や、ピアノが置いてある場所、妹さんや弟さんの様子などなど。
それから、ご自宅だと生徒さんがリラックスして受講できること。
そして、親御さんも一緒にメモを取ったり楽譜に書き込んでいただく必要があり、近くに居てくださること。
もちろん、自分でメモを取れるようになっている小学生もいますが、小さな生徒さんに 例えば、
○ページ目の○段目の○小節目の○拍目の右の音の上のアクセント
と、こちらから呼びかけても、楽譜で探すのは 慣れないと時間がかかるし、難しい。
弾いてあげて「ここだよ」と伝えることもしますが、同じフレーズが他にもあったりすると、混乱してしまうので、やはり親御さんも一緒にいてくださるとスムーズです。
塾や学校でも、オンラインの授業なども増えていますので、ピアノのレッスンも、お子さんたちは違和感なく受講してくださっています。
ただ…やっぱり「会って直接のレッスンがいい」という方が多いのですけれども。
コロナの為でなくとも、例えば ちょっと風邪気味だから外に出たくない、とか、悪天候のため移動が難しい、とか、親御さんのお仕事が長引いていて送迎の時間が無さそうだ、という場合も、活用出来ますね。
Zoomがなぜか調子が悪く、音声が途切れたり全く聴こえなかったりするので、今はLINEのビデオ通話やスカイプを使っています。
いずれまたZoomも、と思ってはいますが、改善策がなかなか見つかりません。
まだまだ私も勉強が必要ですね。