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お子様のピアノとお勉強フォロー

お子様のピアノなどお稽古の練習や学校の学習フォローで、行き詰まってしまう事、ありませんか。

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我が家は、圧倒的に時間がなくなりました。


それに加えて、息子の気持ちも、日により様々で行き詰まってしまいました。




息子の同じ門下の先輩で、とても優秀な先輩がいます。
ピアノもバイオリンも習っていて、音楽教室の他にも、ジュニアフィルオーケストラにも所属しているお兄ちゃま。

どのようにやりくりしていたのか・・・。
思い切って、相談してみました。

一緒にやっていた頃は、今日はピアノ中心、翌日はヴァイオリン中心、という感じのをレッスン曜日に合わせてやっていましたよ~


結論を、少しまとめました。


【お勉強編】

・お勉強は楽器と違って無理やり詰め込むの有害。
興味のあるものに絞る。
(コナンの漫画集を読んでいたそうです。)
(息子の塾の先生も、「日本の偉人、世界の偉人、ことわざかるたなどを身近に置いてあげて」と言っていました。)
・朝ご飯の前に一緒にドリルに取り組み、朝ご飯の流れを作る。



【器楽練習編】


・両立の為には、自立練習が絶対必須。
・お兄ちゃまは、ヴァイオリンの自立の流れを先にスタートさせたそうです。
確かに、我が家もヴァイオリンは自立練習できています。
ピアノで譜読みが早い事、
私の野次(笑)がないから、
まだ、曲自体が易しい事などから、自立しやすいのだと思いました。
・毎日の練習時間(我が家のヴァイオリン時間は10分)を決めて、終わったら「お疲れ様」と食べ物(タイミングによって食事やお菓子等)を与えると、セットで習慣化。


また、このような事をおっしゃっていました。


一番大切な事は、「待つ」「結果は2年先くらいにとらえる」という親の姿勢!

気分が乗らなくてグダグダな練習内容の日もあるのが自然な事なので、そういう時には、とにかくタスクを完了させる事に目標設定しましょう。


だそうです。


⭐︎今日のまとめ⭐︎

①やるべき事をやれる様に、タスク完了(子供は苦痛との戦いで感情的になるけど親は喋らない)と食べ物(子供は精神的に疲れているので、親が受け止めて頑張りを認めてあげる)のセットで習慣化

②とにかく結論を急がない。



とても為になったので、シェアしました!
息子、それからというもの、やる事が終わるとオヤツ、ご飯、ラムネなどで、今のところうまく回り始めました!


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