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ガボットにそんなルーツがあったん・・・?

昨日・今日と生徒さんや保護者の方、発表会スタッフをして下さる予定だった方に
発表会取りやめの連絡をしました。


なんか、力が抜けるな~



でも、

レッスンは、何とかテンションあげていかんと!!!



そして、

第2部で取り上げる予定だった
【よく知っている曲・どこかで聴いたことのある曲】
の事を最後までまとめておこう、



色々調べていたら・・



あるブログに、

ガボットについて

ガボットがフランスで生まれた踊りの曲なんだ、ということを知らせます。
「お城でばっかり踊って飽きちゃった王さまや王女さまがお城の庭で
踊りたくなって、できた曲だよ~」と説明します。

と書かれていた。



へっ????!!!
ガボットに、そんなルーツがあったん???


初めて聞いたけど・・・???



私が知っているガボットができたのは、

フランス南西部のピレネー山脈に暮らしていたガヴォ族のフォークダンスで
高地で寒いため、ピョンピョン飛び跳ねていたのが伝わり、
ガヴォットが宮廷舞踏の仲間入りをするときに、
跳躍の特徴を残した。

拍子は、
4/4、2/2拍子で書かれている。
アウフタクトはじまりや小節の半ばから始まる。
フランス民謡の【アマリリス】は、この小節の半ばから始まるタイプ

ということだった。



おそらく、

ガボットといえば、
【ゴセックのガボット】と言うくらい作曲家とセットで知っている人が多い

バッハの組曲の中に入っているガボットも色々あるが
フランス組曲5番のガボットは、とくに有名だし、
単独で演奏される機会が多いので、組曲の中の曲と知らない人も多い。


今度、バロックダンスのレッスンで聴いてみよう!


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