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イヴ・アンリ先生の公開レッスンを聴いて確信した!

少し、カラッとした風が吹くようになって、気温のわりに暑さがマシになってきたはずが、
また、今日は35℃とか・・・

いつになったら、秋の服を考えられるか・・・?

な~んてね・・・


連休の今日、旭堂楽器店でイヴ・アンリ先生のコンサート&公開レッスンが行われました。
(毎年行われています♪)

楽器店さんからのお誘いがあったものの・・・

公開レッスンの曲目を見て、行こう!と思った。

大好きなショパンのスケルツォ、バラードがあったので・・・


しかも、今、話題の森本隼太君も参加。

聴いたのは、途中からだけど・・・

ショパンのバラード1番
シューマンの謝肉祭
ショパンのスケルツォ4番
ショパンのバラード4番

各1時間ずつなので、中身もしっかり!と、いう感じでした。


まず、

一番言われたのが、

・書かれていることと いないことをよく見る。

・スラーの書かれている・いない

・ペダルの踏み方・・・そこは、ペダルが無いというところ

・ショパンのバスの音にスタッカートがついていたら、軽くという意味

・同音の音の出し方、
2拍目3拍目の重音の弾き方・・・3拍目は軽くなるように

・拍感の感じ方

・弱い音を鍵盤の底まで弾くタッチ


松田先生のピアノレッスンで同じことを言われる!!!!!

初歩の段階から、こうしたことをいつも意識していることの重要性、

そして、

方向性の間違いのないことを確信◊◊



何より、

イヴ・アンリ先生、弾く時に上体が動かない!

コンペなどでは、

腕フリフリ、体が酔ったように動いても良し?としているが、

松田先生の言われるロシアン奏法では、
それは、音に変化が出て良くない。

非常に体が動く男の子に、イヴアンリ先生が、体が揺れすぎて音が抜ける、

と注意された。

左足もよく蹴る様に動く、しっかり着けておくことを言われる。

もっと深く指を入れて、フレーズを作るように促していた。


「ピアノレッスン」(カワイ出版)は、

最初の一音から出し方にこだわって進めるから、音は簡単だけど、

結構難しい・・・


でも、

こういう事は、
ある程度弾けるようになってから・・・

というのではなく、


初めからそういう音の出し方がわからないと、耳は育たないな・・・

と、改めて、実感した!!


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