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ヤンキードゥードゥルって何?

昼間は、まだ暑いですが、
風がカラッとしていて
爽やかです。

もうお彼岸も
過ぎたんですものね、、、。

年長のK君
自分の興味のあるところに
想いがいってしまうと
そこばかりやりたがる。

しかし
こちらの言う事と別な所に興味が行くと
うわのそら、、

でも、

発表会のK君の弾く曲
「ヤンキードゥードゥル」を
弾いてみよう〜!

と言うと
「ヤンキードゥードゥルって何?」
と きた。

私の中では、
バスティン教材パーティBの
「ヤンキードゥードゥル」のイメージで

ヤンチャ(ヤンキー)な兄ちゃんが
いきがっていたら
馬に振り回された様子を
歌った曲

と思っていた。

使う楽譜は違うが、

バスティンのパーティBの
「ヤンキードゥードゥル」の
絵を見せて、ちょっと話した。


レッスンの後、
k君の言葉が気になり
調べてみた。

それが、
なぜ「アルプス一万尺」に繋がったのか?
その事も気になった。

調べてみると、

1775年、イギリスで
ヤンキー(アメリカ人)が臆病者のくせに
山師であるというニュアンスの侮辱的な歌
として紹介された曲。

その意図に反して
植民地住民は、この歌を好み
原曲とは正反対な替え歌を作り、
広まった。

無数の替え歌が生まれ、
アメリカの愛国歌として親しまれた。


歌詞は、

『ヤンキードゥードゥル その調子
ヤンキードゥードゥル イカしてるね
音楽に合わせてステップ踏めれば
女の子達だってイチコロよ!』


「アルプス一万尺」は、
ボーイスカウトの教育用の歌が
替え歌として広まった。

そして、

子供の手遊び歌として広まる。

という事だった様です。

『アルプス一万尺 
小槍(槍ヶ岳3180m)の上で
アルペン踊りを、さあ踊りましょう♪』

歌詞より、
メロディの良さで
替え歌がどんどん出来て
広まったんですね。

k君の質問に感謝です!!


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