クリスマスの曲には、CDも聴かせて･･･

今年も残り、１カ月余り・・・早いわ～
コロナ禍で、何をやったん・・・？というほどなのに、
時間は、確実に過ぎていきますね・・・


先週あたりから、クリスマスの曲を生徒さんたちに渡しています。


今年は、日程を分けて、生徒さん達だけで
クリスマス会をやろうと考えています。

毎年恒例の賛美歌も歌うのは、やめて、
ピアノ演奏とベルをやる予定です。


ただ、学年の小さい子達には、
賛美歌をピアノ曲にアレンジしたものを渡しています。
今年は、賛美歌は歌わないけれど、曲になじんでほしくて・・・

そこで、渡している曲で
意外にアレンジの良いものが、
バスティンの【ポピュラー　クリスマスソング】のプリマ―からレベル４までです。

その子の教材の内容に合わせて、三和音の所は、重音に変えたりします。
同じ曲でも、レベルによって調が変えてあったりもします。



バスティンの旧ライブラリーシリーズのクリスマスの曲を
取り扱ったのもありますが、
アレンジが、こちらの方が良いかな・・・？

と思ったりしています。



それに合わせて、

絶対聴かせたいCDが、
【３大テナーのクリスマス・イン・ウィーン】
ドミンゴが主催？したウィーンでのクリスマスライヴ録音のCDです！！！
（ドミンゴ、ホセ・カレーラス、パヴァロッティの3大テノール！）

今は、亡きパヴァロッティの歌声が入っています！！
（フィギュアスケートのイナバウアーの時の曲って言って通用する子もいます）


それと、

【クリスマス・イン・ウィーンⅢ】
ドミンゴ、シセル・シルシェブー、アズナブールという変わった組み合わせでのCD。

アズナブールは、シャンソンでおなじみ・・・彼の声ももう聴けない・・・
シセル・シルシェブーは、ノルウェーで行われた冬季オリンピックで歌い、
一躍有名になりました！

それぞれの違う声の持ち主たちのなんと素敵な個性あふれたCD～！！

こんなCDを聴かせると、
子供たちは、目をキラキラ・・・
驚きと曲のイメージをつかんでくれます！

教会での賛美歌のCDも聴かせます。


でも、

このウィーンシリーズは、本当にワクワクするCDです！！！