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フォルラーヌとサラバンドを踊る

今月から、習っているバロックダンスは、フォルラーヌになりました。


でも・・・


先月までのサラバンドが、ちょびっとやり切れていなくて
今日は、両方踊りました!


サラバンドは、ヘンデルの「サラバンド」

音楽が始まると同時に、足は3番ポジションから半回転して動き出します。
腕も(回れ、回れ~みたいな)肘から回転させる動作を一緒に始めます。
音楽は、ゆったりだけど体は、くるりん!

半回転を2回やって、正面を向くことになりますが、
どうも軸足によって、ふらつきが出ます・・・

先生に
「上に体を持ち上げるように~!!体幹でしっかり~!!」
と言われます。

でも、何とか最後まで踊れてやれやれ・・・



「はい、ではフォルラーヌ行きます!」

と声をかけられ、よたっとした体をシャキッと!!




フォルラーヌは、

北イタリアが起源の踊り。
1697~1750年ごろ人気があったようです。ラモーの頃ですね・・・
イタリアの太陽の明るさを感じるものが多い。
短調でもあまり暗くない。

6/8、3/4で書かれています。

ジーグとリズムが同じでよく似ています。


でも、あまり、演奏される事が無い感じですね。
残念ながら、プレインベンションやバロックのアルバムの中には、入っていません・・・

「フランス・バロック舞曲集」の中に2曲ほど入っています。

が、

この楽譜自体があまり知られていない・・・です。


なので、出会うのが
クープランの墓の中の「フォルラーヌ」となるようです。


ステップは、
スキップのような①ドゥミ・コンタルタンというステップから入ります。
②コントルタン・ド・ガヴォット
③パ・ド・シソンヌ
④アッサンブレ
⑤コントルタン・ド・シソンヌ
⑥パ・ド・ブレ
⑦クぺ・ストゥニュ
とすすみます。 

結構、飛び跳ねる感じのステップが多いです。

そこで、先生から
「ドタドタ、しないように~!!
軽く、上に跳ぶ感じで・・・」
と注意が飛びます!!

確かに、ドタドタ、と降りると余計しんどい・・・

さあ、次回までにこれを覚えていけるか・・・?!
頑張ろ~!!


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