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五線ノートの巾にこだわる

昨日から、涼しいを通り越して、さぶい・・・です。
台風が近づいていて、雨が降っているからか、余計に寒さを感じます。


ところで、中学生に聴音を書かせるときにこだわるのが、
五線ノートです。



五線ノートは、色々な線の幅があります。

習い始めの子は、
書ける年齢によって、2段ノートから使う事が多いです。

私は、大譜表で書かせたかったりしたいので、
偶数段の五線ノートを使う事が多いです。



そして、

聴音を書く時には、絶対シャープペンは使わない。
先の丸い濃い目の鉛筆
勿論定規も使わない。

これは、私が入試のためのソルフェージュの先生が始めに言われたことでした。
なので、子供たちにも伝えていってます。


中学生の場合は、
B5ノートを使う事が多いので、
8段が良いと思う。


初めて音符を書く時は、どうしても大きくなりがち。

8段と12段と比べると、12段が結構窮屈な感じがする。

12段の五線ノートで書くと、
慣れない子は、線の音と間の音が曖昧になりやすい、という事もあります。
きちんと音符を書かせるためにも
少しのこの巾にこだわってしまいます。


私は、現在も12段ではなく、10段を使います。


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