日赤医療センタードクターからのLineが回ってきた?!
この1週間に、似たようなLineがいくつも回ってきた。
どれも拡散してください。
と
きている。
1つ目は、
広尾の日赤医療センター医師からの依頼です。
と始まって、
コロナウイルスの感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は、満床でになりました。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。
~~~
生きていくための最低限の外出だけにして下さい。
と結んでいる。
2つ目は、
慶應の先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です。
ウイルスが出てくるのは、咳とか唾とか呼気。
でも、普通の呼気ではうつりません。
これまでのほとんどの感染は、
①感染者からの咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む
②飛沫が目に入る
③手指についてウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう
という3つの経路で起こっています。
~~~~
感染防御のルールを再度整理します。
①マスクとメガネの着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅後は、先にシャワーを浴びてから食事
以上を守ってげんきでいましょう。
と結んでいる。
そして、
3つ目は、
情報共有です。
と始まるLine
新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。
では、自身が感染されたかどうか、どうわかるのでしょう。
~~~
台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療で提示しています。
深く息を吸って、10秒我慢する。
咳が出たり、息切れるなど、凄く不便なことが無ければ、
肺が繊維症状になっていない、
即ち、感染されていないという事です。
~~~~~
15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。
ウイルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって
食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。
ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。
日赤医療センタードクターから
と結んでいる。
でも、
この水を15分に1回飲むと良い・・・
というのは、聞いたことがあるな・・・
あっ、インフルエンザの時や!
コロナにも効くのかな~?????
確かに
医療現場は、疲弊していると思う。
中には、
きっとこういうLineで拡散してほしい、と
本気で思っている人もいるかもしれない。
どれも
ありそうな話だから
本気にしてしまうけど・・・
でも
調べてみると、
日赤医療センタードクターからは、送られていないようです。
チェーンメールとかのようです。
どれも拡散してください。
と
きている。
1つ目は、
広尾の日赤医療センター医師からの依頼です。
と始まって、
コロナウイルスの感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は、満床でになりました。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。
~~~
生きていくための最低限の外出だけにして下さい。
と結んでいる。
2つ目は、
慶應の先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です。
ウイルスが出てくるのは、咳とか唾とか呼気。
でも、普通の呼気ではうつりません。
これまでのほとんどの感染は、
①感染者からの咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む
②飛沫が目に入る
③手指についてウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう
という3つの経路で起こっています。
~~~~
感染防御のルールを再度整理します。
①マスクとメガネの着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅後は、先にシャワーを浴びてから食事
以上を守ってげんきでいましょう。
と結んでいる。
そして、
3つ目は、
情報共有です。
と始まるLine
新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。
では、自身が感染されたかどうか、どうわかるのでしょう。
~~~
台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療で提示しています。
深く息を吸って、10秒我慢する。
咳が出たり、息切れるなど、凄く不便なことが無ければ、
肺が繊維症状になっていない、
即ち、感染されていないという事です。
~~~~~
15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。
ウイルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって
食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。
ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。
日赤医療センタードクターから
と結んでいる。
でも、
この水を15分に1回飲むと良い・・・
というのは、聞いたことがあるな・・・
あっ、インフルエンザの時や!
コロナにも効くのかな~?????
確かに
医療現場は、疲弊していると思う。
中には、
きっとこういうLineで拡散してほしい、と
本気で思っている人もいるかもしれない。
どれも
ありそうな話だから
本気にしてしまうけど・・・
でも
調べてみると、
日赤医療センタードクターからは、送られていないようです。
チェーンメールとかのようです。
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