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怒らない

前に元プロスポーツ選手のインタビュー記事を見て「やっぱりそうなのか」と思ったことがあります。
チームスポーツでも、音楽では吹奏楽部など部活動でも良く見られる光景があります。

指導している大人が一方的に起こっているだけの光景。怒るのと叱るのは違いがあるような記事を目にすることもありますが、理屈より感情が先に来て「できてないだろ!何でできない。何で練習してできるようにしてこない!」というような形のいちおう指導という光景です。

怒らないのが良いという訳ではありません。怒らないといけない時はたまにありますのでその時だけ怒りますが年に数回。

基本的に自分でやってねという姿勢でレッスンでは接しています。もちろん音符もわからない、指の使い方も知らない初期の生徒さんに、自分でやってね…とほしませんが、ある程度両手の曲を自分の力だけで弾いたり、楽譜を読めるようになるまで進んだら、そこまでの間に自分で楽譜を読むことや部分的な練習のやり方、時間の使い方も伝えるようにして、なるべく早い段階から自分で練習して準備をしてくることを定着させるようにしています。

私も子供の頃に良く「何で上手に弾けないの。何で練習しないの!」と煽られました。感情をこどもにぶつけすぎるとこどもは自分を守るために聞き流したり、心も閉じてしまったり…やり方は色々ありますが、強制ではなく楽しんで弾くことが小学生の間は大切なことだと思って接しています。


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