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ひきやすくなるコツ

GWまでは気温が高めな陽気でしたが、連休のあとで急に4月中旬のような気温に戻ったような陽気で体がついていくのがやっとのかたいらっしゃると思います。同じように幼児や小学生も見た目は元気で問題ないように見える子も本人も自覚していないだけで急に体調を崩したり、熱が出るようなこともあり得ますので今月中旬から6月までは慎重に様子を見てあげるといいと思います。

ピアノがひきやすくスラスラと弾けたならば楽しめて色んな曲が弾けると感じられていいですよね。楽しさやスラスラ弾けている基準は何でしょう?これは人により色々あると思います。それだけ個人的な感覚や要素が含まれているともいえるでしょう。
この点は味覚とも似ていると感じます。おいしさ、料理が上手と感じる基準とは?お題が大きすぎて色々な答えや反応が出てくるでしょうね。また料理を食べるときの体調、コンディションや季節、陽気にも左右されることなので一概にこれとこれが必要というように言いにくい要素を含んでいると思います。

ピアノや音楽では弾いている本人が楽に指が動いて、色々な曲の楽譜の通りにあまり止まったりしないで弾ければもう楽しいでしょう。
昔の感覚では上手になるためにはたくさん大変な練習を重ねなければいけない、一日2,3時間も練習が毎日必要というようなことを連想するかたもまだまだいらっしゃると思います。
ある視点からではこれも必要だと思いますが、かなりの量の練習が強制されたものでは本人の意思がないので本当には自分の体の動き、技術としても身につかないと自分の実体験からいえます。

練習が好きで20,30分できるならそれは続けたほうがいいのですが、何かピアノ雑誌やメディアで取り上げられていたピアニストや親のインタビューに感化されて表面を真似するようなことはお子さんの成長には妨げになる可能性もありますのでしないほうがいいと思います。

練習の量は弾いている曲の音符の数や音の並び方、自分の指の使い方の理解度によっても変わりますので、単に50分練習したらそれ相応の上達が保証されるものでもないですよね。でも身近な親としたらある程度毎日弾いて上達してほしい気持ちもあると思います。

一日の生活ペースのなかでストレスと感じないで弾けるタイミングを作ったり相談して一日5回弾くとか、回数で決めてみるのも方法の一つだと思います。




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