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指は立つ?

お天気のいい人には外に出て体を動かしたり子供達には楽しい、大切なことだと思います。体を動かすのは何もスポーツだけのことではなくて、ふつうの生活に必要なことですよね。

楽器をやる時にも体の使い方など技術的なことの基礎として体を使う時の感覚や、頭で自分の手足がどう動いているか把握すること、イメージを持つことも必要になります。

頭で考えることがお勉強のそれと少し異なる場合もあると思いますが、自分の状態を知る、先の仕上がりになるようにするにはどうしたらいいだろう?と予測をつける、それに沿って練習、積み重ねをしながら体の使い方、技を磨いていくというつながりで見ていくとわかることもあるかもしれません。

ピアノを弾く、鍵盤を弾くときに使う表現として指を立てると言うことがあります。指は立つものなのかな?と不思議に思う感覚が子供の頃にありました。立つと使うのは足に関係する言葉じゃなかったかな?と思ったように覚えています。英語で鍵盤を押すときの状態を言う表現としては指をまっすぐ使うというような言い方もあるようです。

鍵盤に届くように自分の指をどのくらい曲げるかは自分で調節するように、自分の体のことを色々と使えるようになりたいですね。


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