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身近なテーマ 座り方

ピアノは座って弾くのが一般的な楽器ですが、ポップスやバンドの世界ではキーボードやシンセサイザーの人は必ずしも座っているだけではなくて、立ってプレイすることも一般的です。

教室のレッスンではほぼ座ってピアノを弾くので、座っているときの体の姿勢や状態には考えることが多いテーマです。

ワタシを含めて大人の方はまたお腹周りが気になるのもまた、座り方を気にしたりすることで改善されるようですよ。

座るときに仕事したり食事したりと何か体の前で動作をすることが多いので、体重は体の前に常にかかる状態です。 これを時々意識して体重が後ろにくるように調節して座ると、腹筋の中まで力が加わり腹筋の刺激につながるそうです。大人の方は筋力が徐々に弱くなるので、上半身と下半身をつないでいる腹筋などお腹周りの筋肉の弱化でお腹ぽっこり〜になりやすいそうですので、移動の電車で立っている時や買い物でレジを待つ列などで20秒程度でいいのでお腹を背中側に引っ込めて保つことを1日に数回行うと、筋肉の刺激になると思います。

小学生では体の位置関係までひとりで意識するには段階を踏む必要がありますが、ピアノを弾くときに椅子の高さが低いと、鍵盤に指を乗せた時に1番高い場所が指先になってしまい指をすいすいとスムーズに動かしづらくなってしまいます。手首が指先よりも少し高い状態だと楽に指を動かせるので高さを調整していきましょう。

学年が上がるのに合わせて身長や体の大きさも変化しますが、150cmになるころまでは椅子の高さの調整は必要だと思います。
お家でも椅子の高さを見てあげてください。


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