姿勢のお話
土日の空いている時間にネットニュースなどを見ていたところ、勉強の成績と姿勢に関係があるというような記事を見ました。
勉強するときに机に向かう座っているときの姿勢で、背中が猫背になりやすいというのは他の記事でも読んだことがあります。
座っているときの特に背中が曲がると、上半身を支えている背中がテントでいう支柱の役割を果たせなくなる状態になってしまうので背骨の上にある頭や肩、腕など全部の部位に影響してしまうということです。
頭が下がってしまうから机との距離が近くなり、さらに支えていられなくなって肘をついたりしてなんとかどうにか支えている状態になってしまうのでしょう。
私も高校生くらいまで姿勢が良かったとは自慢出来ませんが、ピアノを弾くときは自然と背中はスッと立っている状態を保つように訓練されてきたためか猫背にはならなかったという感覚があります。
おうちでのお子さんの背中を少し気にしてみると、なかには猫背になっているケースがあると思います。
ピアノのときには生徒さんに腰をスッとしようねと伝えています。自然と腰骨が立つとその上にある背骨が本来のS型を保てるので、頭も落ちにくい。落ちてきたらまた腰を気をつけてみてと自分で気にすることが身につくように声をかけています。
勉強するときに机に向かう座っているときの姿勢で、背中が猫背になりやすいというのは他の記事でも読んだことがあります。
座っているときの特に背中が曲がると、上半身を支えている背中がテントでいう支柱の役割を果たせなくなる状態になってしまうので背骨の上にある頭や肩、腕など全部の部位に影響してしまうということです。
頭が下がってしまうから机との距離が近くなり、さらに支えていられなくなって肘をついたりしてなんとかどうにか支えている状態になってしまうのでしょう。
私も高校生くらいまで姿勢が良かったとは自慢出来ませんが、ピアノを弾くときは自然と背中はスッと立っている状態を保つように訓練されてきたためか猫背にはならなかったという感覚があります。
おうちでのお子さんの背中を少し気にしてみると、なかには猫背になっているケースがあると思います。
ピアノのときには生徒さんに腰をスッとしようねと伝えています。自然と腰骨が立つとその上にある背骨が本来のS型を保てるので、頭も落ちにくい。落ちてきたらまた腰を気をつけてみてと自分で気にすることが身につくように声をかけています。