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YOU-PIANO教室

  • 心を込めて! 歌うように華麗に…!

    音楽系だけでなくて演劇やダンス、スポーツの試合でもミーティングなどで選手同士やチーム監督、コーチ等が「気持ちを込めて、負けるな」などとはっぱをかけている場面は土日になると近所のグラウンドの前を通るとよくお目にかかる光景です。 親御さんからもよく「歌うように弾くのはどういうことですか?」など聞かれることもあります。 コンクールに参加して個別の講評にかかれていた…なんてこともおありかもしれません。 さて歌うように弾くのは口で実際に歌いながら弾くのでしょうか?…それだと弾き歌いや弾き語り。〜よう... 続きを読む

    2018年11月9日

  • 弾きやすくなる練習を

    雨模様が多い今週ですね。 さて生徒さんによって当然ながら進度が違っても、だいたいに伝えてやってもらっている練習方法があります。 いたって原始的と言いますか、40年前も同じようなことをしていた訳ですが、プラスしてどうやったら今よりすんなりと自分の指が弾きやすく、動かしやすくなるか音を出している間常に考えて工夫することが大事だよと話しています。 練習方法は音符が多い所や弾きにくい所をリズム練習しましょうということ。 リズムもいわゆる符点リズムがあり16分音符と8分音符の混ぜたパターンもあり…といく... 続きを読む

    2018年11月9日

  • 体が温まりやすい体調作り

    11月に入ってやはり秋らしい陽気になってきました。日が落ちるのも16時半過ぎにはだんだんと暗くなってきているのでレッスンの帰り道も気をつけるように帰りを送り出しています。 レッスンにきて手が冷たい…小学生はまだいませんが大人の方は手足が冷たい感覚の方いらっしゃいますね。温まりやすい体作りを日頃の生活に取り入れてみると良いそうです。 例えば、10分でも良いので買い物や通勤途中に歩いたりするときいつもより少し背中は伸して、手は大きく振らなくても良いので自分の肩が耳より後ろに来るように体を意識しながら歩... 続きを読む

    2018年11月3日

  • 弾く前の準備してますか?

    急に寒い夜が増えてきました。 学校から帰ってきてからピアノを弾くときには少し寒い日もこれから増えることでしょう。 小学生のころ、習っていた先生のご自宅に伺っての秋冬のレッスンは手先がかじかんでしまってレッスン時間の半分くらいまではいつもの指の動きにならずに悔しい思いをしたことを思い出します。 冬のレッスンではご自宅に伺う途中で温かい飲み物を飲んだり、ホッカイロのような小道具を握りながら向かったりしましたが…実は手先だけ暖めてみても殆ど効果は疑わしいそうです。1番暖まりやすい体や太ももが暖ま... 続きを読む

    2018年11月2日

  • 音楽を身近に楽しむ例

    10月に入って台風接近などまだまだ天候変化には気を抜けない時期が続きます。 雨などで天気が悪く外にも出られない時こそ、音楽を利いたり、演奏動画を観たりできるチャンスとも言えます。 普段の生活ではなかなか時間を取ることはもしかすると大変かもしれませんが、ちょっとした工夫を利用して音楽を聴くことが身近にできます。 うちではBluetooth接続で使えるポータブルスピーカーがあり、スマホにダウンロードした音源やCDから取り込んだ音源ファイルをスマホで再生しながらBluetoothスピーカーから音を出して楽しめます... 続きを読む

    2018年10月2日

  • 合言葉は「腰をピ!」楽な体の使い方

    猫背のままピアノを弾くことが家でもあるのではないか?何気なくチェックしてみてください。 スマホが普及して大人向けにスマホネックとか猫背を問題提起してるネット記事やテレビなどでもたまに話題に取り上げたりしているので大人むけのことかと思って見ていると、意外にも小学生にもだいぶ猫背さんがいるように思います。 家で椅子生活なのか畳や床に座るのが長い生活か?で変わるかなと思っていましたが、ピアノを弾く姿勢として猫背にならないように腰を立たせるように意識する、考えることを毎度レッスンで伝えています。合... 続きを読む

    2018年9月22日

  • 意識をすることで大きく変化

    先日、カメラの講座を受けに行ってきました。 普段はピアノで教える側ですが、ひとつのことに留まらずに他のことからも刺激を得たい願望はいつも持っているのでとても刺激されました。 また教える先生のコメントが大切だなと改めて学びました。 指導する側のコメント力は大事な要素ですね。 さて、まずやってみること、そして確認してどうやればいいか意識をすること これは共通してピアノにも当てはまると考えさせられました。 うまくなりたい気持ちが膨らみ過ぎてだんだん行動が追いつかなかったり、体が動かなくて頭が何... 続きを読む

    2018年9月14日

  • 練習の段階を考えよう

    楽譜が自分で読める人向けですが、曲を最後までつなげて弾けるためには段階を考えてそれに応じた練習内容で進めるほうが効率がよく上達します。 なんとなく自分で考えて練習しているつもりでもカリキュラムや方向性がはっきりしないまま泳いでいて疲れてしまうことになりかねませんので気をつけてください。 一般むけにざっくりした段階分けですが 第1段 譜読み 譜面の通り音やリズムで両手で音を並べていけるまでは量を意識して考えるより沢山指や手を動かして動作で弾けるまでを目指しましょう。 背伸びし過ぎて音の多い曲... 続きを読む

    2018年9月9日

  • 上達の近道は

    普段ピアノをがんばっている皆さんは、どうやったらもっと上達するのかな?どうすれば上手に弾けるかな?という意識が大きい小さいはあると思いますがどこかに持っていると思います。 栄養ドリンクや魔法の薬のように何かを飲んだり身につけたりすればたちまちピアノが誰よりも上手になって、周りのおともだちやお家の人やピアノの先生までも驚いてしまうような変化が…あると良いのですが実際にそんな魔法の飲み物があるなら先生も飲みたいw くらいですね。 まだ成長期の皆さんだったら毎日ほんの少しずつ体の大きさが変化して考... 続きを読む

    2018年9月7日

  • 大人向け(中学生以上も)上達する練習方法

    色々な方から、どうすればうまくなれますか?この曲どうやればうまくできますか?というご質問はいただきます。 これは皆さん気になることだと思いますし、私自身もいまよりうまく弾けるようになりたい漠然とした気持ちはいつもどこかにあると思います。 これは漠然とした向上心の表れと思っておいていただいて、あまりこのテーマを深く掘り下げて考えるだけでも曲の演奏が上達するかどうかは曖昧な所もありますので深追いは禁物かな…とも思います。 さて、うまくなりたいのは楽器がちがっても音楽をやっている方はそれぞれ思い... 続きを読む

    2018年8月28日

  • 夏休みのピアノ基礎練習でステップアップ

    お盆休みという方も多いと思いますが、夏休みもあと残り2週間くらいになっておしまいが見えてくる頃だと思います。 夏休み中には時間がありますので少し普段やらないことを混ぜると、猛暑日でおつかれ気味にも刺激になるのではないでしょうか。 普段丸もらったら先に行く事ばかりだと思いますが、ちょっとお楽しみ的に前に弾いた曲やバイエルの前の曲をパラパラとめくって止まったページをちゃんと弾くということをしてみると、前に弾いた曲の必要な動作を確認出来たり、別の視点から初めて気付く事が見えたりすると思いますよ... 続きを読む

    2018年8月16日

  • 岩手県宮古市での音楽の夕べに参加してきました。

    先日は岩手県宮古市で毎年開いているという「音楽の夕べ」にピアノで参加させていただきました。 2011年の震災があった年も途切れることなく開いて今年で53回だそうです。 宮古市内は自分で歩いて回ってみますとまだ道路を新しく通したり、防潮堤が建設中だったりと復興や防災の対策が進んでる様子を肌で感じることができました。 またお世話になったホテルの方からも一階フロアは津波と泥などで浸かってしまいしばらくは大変だったこと、一昨年の台風でも川の水が橋の所まで増水した話など伺うことができました。 音楽の夕べは... 続きを読む

    2018年8月8日

  • 爪の長さとキータッチ

    ピアノで音色や強弱を表現、再現するために大切な指先の感覚(タッチ)があります。 よく習い始めに指先を丸くするとか指先を立てる…というように言って指先の使い方を定着してもらいますが、爪の長さが関係してきます。 爪を短く切ってくださいと皆さんにお願いしていますが、どのくらい切ると良いのか書いてみたいと思います。 手のひら側から見て爪先が見えるようならピアノを弾くのには不向きな爪の長さです。 爪が長いと指先の皮膚が鍵盤にさわる前に爪が鍵盤に当たってしまい、皮膚感覚で鍵盤を感じるのが難しくなってしま... 続きを読む

    2018年8月1日

  • 楽に弾ける 続

    身体の使い方につながる感覚も意識していると自分で調節して曲の中でも使っていくことができます。これは演奏している瞬間の感覚、実務経験からくる要素でもあると思いますが、何年もかかって掴む感覚は次の世代にはなるべく若い時期から、10歳前後から掴んでいってほしいと思い伝えています。 身体の重みをしっかりかけて…という言葉で子供の頃は主流だったと思いますが、これでも良いのですがスムーズな音の並びにはむしろ逆効果の時があってその調節は個人の感覚、飲み込みの速い生徒さんにはわかる言葉だったと思います。中には... 続きを読む

    2018年7月28日

  • 楽に弾けるフォーム

    スポーツでは、競技に応じて身体の効率良い使い方が定着するようにフォームを意識してのショートトレーニングが当たり前になっています。 音楽でもヴァイオリンや管楽器などはフォーム、楽器の構え方から良い音が出ることを色々とアドヴァイスされながら上達していきますね。 ピアノも実は座って弾ける楽器ながら、座っている時の身体の重心位置を意識したり指先を軽く感じて速い曲を安定したペースで弾けるには動作で定着するように練習することは前から言われています。 個人的な感覚が占める割合が大きい面があるので、こ... 続きを読む

    2018年7月18日

  • コンサートを楽しんで

    先日は夏前にコンサート出演させていただいてきました。 管楽器2本とのアンサンブルや、弦楽器と管楽器とのアンサンブルの他、ソロでショパンの革命も弾いてきました。 ホールでリハーサル(練習の英単語)も割りと沢山できるので、ステージでの響きや客席へ響きの広がりがどうなるか?をチェックもできて充実した時間を過ごすことができました。 後輩の大学生や卒業生と一緒にアンサンブルもありましたが、ミスを恐れずやりきることなどがはじめのうちは少し良い子な姿勢に感じたものの、段々と練習が進むうちに演奏することに... 続きを読む

    2018年6月26日

  • 初心を忘れず

    先日は伴奏の仕事でした。 声楽の専門教育をしている団体の内部試験の伴奏。自分の試験以上に声楽の方の試験ですので変なミスや悪影響を与えてしまうような崩れは許されませんので慎重さや安定感が求められます。 自分の学生時代を思い出しながら、厳しい中で磨いていく姿勢はこちらも刺激になります。 また、月初は子供の学校の行事で、いわゆる合唱コンクールにPTAの広報委員のひとりとして写真撮影係で行ってきました。 ちょうど中学時代にはピアノ伴奏をした記憶が蘇ってきまして、会場の響きや広がり、歌とのバランス…今も... 続きを読む

    2018年6月11日

  • 本番の顔つきは…

    5月は色々と教室も忙しくなかなかブログをあげられませんでしたが、生徒さんの学校での様子など近くの学校公開に地域の人のひとりとして?お勉強の様子や、ピアノ以外にもサッカー、野球、フラダンス等習い事をしている試合や発表の場になるべく足を運んだりしました。 ピアノの進度に限定しないで人としての成長といっては大げさですけれど、他のことをしているときはどういう様子なのかな?と見てみたり、自分でやることの大切さは習い事に関係なくその子、生徒さんでどのくらい大きくなってきているかがわかる機会でもあります... 続きを読む

    2018年6月8日

  • ラ・フォル・ジュルネ TOKYO「熱狂の日」音楽祭 エリアコンサートに出演

    GWのクラシックイベントに定着しているラ・フォル・ジュルネ…今年から名称が少し変わってラ・フォル・ジュルネ TOKYOとしてこれまでの丸の内地域に加えて池袋周辺にも範囲を広げての開催です。 この音楽祭のエリアコンサートにはもう10年以上出演させていただいています。今回はピアノと弦楽四重奏団とう組み合わせでピアノ五重奏の演奏を予定しています。 組み合わせの機会も多くないのですが、ピアノ五重奏の作品は色々面白い作品が多く、生演奏で聴きたいという音楽ファンも多いのでお近くに出かける予定の方はぜひお立ち寄り... 続きを読む

    2018年4月24日

  • 上手くなるために必要な要素

    どこの記事でも、習い事ならどうやると上手になるとか、勉強系なら覚えられるコツ…といったことは皆さん気になる所だと思うので、こういう切り口の話題は沢山あると思います。 音楽でいうと、楽器のひきかたや扱い方と同じように頭のなかでドレミの音を鳴らす、具体的な音としてイメージすることがひとりでできる、定着しているかどうか?で小さなことですが大きく変わると感じます。 スポーツならば体の使い方を自分で色々と体験から知っていたり、ボールを投げるコツ、速く足で蹴りながら走るコツなどを文字の情報じゃなく自分... 続きを読む

    2018年4月11日


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