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導入期のイメージトレーニング

ピアノの曲を弾く際には

この曲はこんな風に弾きたい、
ここはこんな音色を出したい、というように

イメージを持ってそれを表現していくと
素晴らしい音楽作りが出来ます。

習い始めた導入期では
イメージを自ら抱くことも
自分の指で表すのも
まだ難しいですから

音楽を聴いて
イメージを持つトレーニングから始めます。

私の弾くピアノを聴いて
次のような事を当てっこします。

象かネズミか (強弱)
カバかウサギか (重軽)
鳥かかえるか (高低)
笑っているのか泣いているのか (感情)
速くなるか遅くなるか (テンポ)
成功か失敗か (物語性) 等々

こどもさんたちはよく正解してくれますが
小さいお子さんにとって
意外と判別しにくいのは

”高低” です。

ここは念入りに説明をしながら
たくさんエクササイズをこなして
判断できるようにしていきます。

正解にぬり絵をしながら遊んでいる内に
曲のイメージを自分で考えられるように
成長してくれています。


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