日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

がんばることはカンタン

オリンピアン、水泳の池江璃花子選手しかり、

体操の内村航平しかり、頑張れる精神力は

当然ありながら、病気やケガと闘っておられる。



並べるには畏れ多いが、私も、がんばるなら

いくらでも頑張れる自信はある!!!



しかし、それをするのは生身の人間である!

というところが、苦しいところ!もしくは、

素晴らしいところ!



若くていくら練習しても大丈夫な時期は、

そう長くは続かない!

病気、ケガ、老い、スポーツによったら、

30過ぎたら遅い!てのもあります。

がんばれば、比例して伸びていくのは、ホンの

わずかな時期です。

だから「若い内になんでも頑張っておかなければ

ならない」と言われるのは、こういう風に人間

なっていくから、、、ということですな!



話変わって、以前私も習ってた絵画教室で、

緑内障で片目失明、残された目も色が識別できなく

なり、鉛筆画を始められた栗本邦夫さん。

すばらしい作品を残されて亡くなられた。

まだ60代だったと聞く。私は新聞で読んだ。



その後、最近、個展が開かれ、1000人以上の人が

観に行った!と、聞いた。

人口減少が進む和歌山で、絵画の個展(しかも
プロではない)で千人規模で観に行くなんて、
考えられないこと。



彼の絵を勉強する熱意、作品のすばらしさ、

残された命の使い方、おそらくそれに、

人は感動したんだろうな〜。

全て遺作である。



画家は、亡くなってから名声を得る!という

のは、現代でも同じだなぁ。

しかし、彼の絵に心動かされた人々には、

多大なる影響を与えただろうし、その絵を

寄贈された所では、また絵の前で立ち止まり

数えきれない感動のため息が聞こえるのは

想像できる。



そうか!?できぬことを嘆くなかれ!か!?

私ら、日本中や世界中から注目されてる有名

選手じゃないんだ!



できることに目を向けて、ただひたすらに、

努力すれば良いのか!!!

命の長短は仕方がない!!!

今、できることを努力する!

結局それにつきまんなぁ _φ( ̄ー ̄ )


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑