津田くんのコンサート
津田裕也さんというピアニストのコンサートに行ってきた。
シューベルトの楽興の時から始まり、ショパンのソナタ3番で終わるというプログラムだったが、とにかくシューベルトが素晴らしかった。
私も年齢を重ねるごとにシューベルトが好きになっていっているが、同時に難しさも分かってきている。
どれほど美しい音色で弾かなくてはならないのか、どれほど純粋な音楽でなくてはならないのか。
シューベルトがベートーベンの影響も受けていたことも大切な要素だし、かといってベートーベンほど性格的に暗くも重くもないであろう。
ああでもないこうでもない....。
そして、こうやって考えすぎるのもまたシューベルトではなくなるのだ。
と思うと、一体どうすればいいのかわからなくなってくる。
いつになれば、シューベルトが無心で弾けるようになるのだろうか。
シューベルトの楽興の時から始まり、ショパンのソナタ3番で終わるというプログラムだったが、とにかくシューベルトが素晴らしかった。
私も年齢を重ねるごとにシューベルトが好きになっていっているが、同時に難しさも分かってきている。
どれほど美しい音色で弾かなくてはならないのか、どれほど純粋な音楽でなくてはならないのか。
シューベルトがベートーベンの影響も受けていたことも大切な要素だし、かといってベートーベンほど性格的に暗くも重くもないであろう。
ああでもないこうでもない....。
そして、こうやって考えすぎるのもまたシューベルトではなくなるのだ。
と思うと、一体どうすればいいのかわからなくなってくる。
いつになれば、シューベルトが無心で弾けるようになるのだろうか。
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