朝から田園
朝起きて、娘が起きてくるときに何か音楽をかけてるのは書いたと思うが、朝の、まだ眠たげな静かな空間に、いくら娘が好きだと言っても「運命」をかけると、ちょっと私の心もざわざわしてしまうので(笑)、ここ数日は私の大好きなベートーベンのピアノソナタ「田園」をかけている。
朝のシーンとしている静けさの中に、小菅優さんの美しい音色で「田園」が始まると、何とも言えないホッとした安堵感のようなものが涌いてくる。
.....のはどうやら私だけのようで、娘は田園に聞き入ることもなく、まるでBGMのように淡々と歯磨きなどしている。
この美しさを理解するにはちょっと若いかな?
そう言えば、私もベートーベンを魅力的に感じたのは随分年齢を重ねてからだな.....と思いつつ、それでもどうか娘の身体に早くベートーベンが「浸透」しますように、との思いでこれからもかけることにする(笑)。
朝のシーンとしている静けさの中に、小菅優さんの美しい音色で「田園」が始まると、何とも言えないホッとした安堵感のようなものが涌いてくる。
.....のはどうやら私だけのようで、娘は田園に聞き入ることもなく、まるでBGMのように淡々と歯磨きなどしている。
この美しさを理解するにはちょっと若いかな?
そう言えば、私もベートーベンを魅力的に感じたのは随分年齢を重ねてからだな.....と思いつつ、それでもどうか娘の身体に早くベートーベンが「浸透」しますように、との思いでこれからもかけることにする(笑)。
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