桐朋のクリスマスコンサート
今日、大阪で桐朋の音楽教室のクリスマスコンサートがあった。
1部は子供たちの合奏や合唱。
2部は桐朋の教授の法倉先生のレクチャーと、同じく桐朋のピアノ講師の川村先生のピアノ演奏。
そして3部は、希望者による生徒のピアノ演奏。
それぞれとても楽しくて良かったが、2部の川村先生の演奏が素晴らしかった。
若い頃からとても優秀で、確か大学生の頃にも一度クリスマスコンサートで演奏してもらったことがあった。
その彼が、文字通り出世して、今や桐朋の大学で講師をしている。
小柄な身体から、どうして?と思うほどの音量が出る。そして完璧なテクニック。
音楽はそれほど重くはないが、充分に表現出来ている。
何よりも、こんなにたくさんの音色を持っている若いピアニストは少ないだろうと思うほど、瞬時にして変化する音色を持っている。
そのため、長い曲でもあっという間に終わったように感じる。
退屈させない演奏。
若くても、こんなにレヴェルの高いピアニストが講師をしている桐朋を、改めていい学校だと思った。
生徒たちもそれぞれよく頑張っていた。
お疲れ様でした。
1部は子供たちの合奏や合唱。
2部は桐朋の教授の法倉先生のレクチャーと、同じく桐朋のピアノ講師の川村先生のピアノ演奏。
そして3部は、希望者による生徒のピアノ演奏。
それぞれとても楽しくて良かったが、2部の川村先生の演奏が素晴らしかった。
若い頃からとても優秀で、確か大学生の頃にも一度クリスマスコンサートで演奏してもらったことがあった。
その彼が、文字通り出世して、今や桐朋の大学で講師をしている。
小柄な身体から、どうして?と思うほどの音量が出る。そして完璧なテクニック。
音楽はそれほど重くはないが、充分に表現出来ている。
何よりも、こんなにたくさんの音色を持っている若いピアニストは少ないだろうと思うほど、瞬時にして変化する音色を持っている。
そのため、長い曲でもあっという間に終わったように感じる。
退屈させない演奏。
若くても、こんなにレヴェルの高いピアニストが講師をしている桐朋を、改めていい学校だと思った。
生徒たちもそれぞれよく頑張っていた。
お疲れ様でした。
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